特許
J-GLOBAL ID:201003089491116720
スイッチ構造並びにそれを備える電子機器及び光学機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-021537
公開番号(公開出願番号):特開2010-177169
出願日: 2009年02月02日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】押圧釦のストロークの変更を容易に行うことのできるスイッチ構造及び電子機器を提供する。【解決手段】本発明のスイッチ構造は、押圧部23と、押圧部23から延びる延在部25とを有し、延在部25の側面の所定位置に第1導通部32が形成された押圧釦9と、押圧釦9の延在部25が挿入される挿入孔28が設けられた釦受け部21と、前記挿入孔28の内面に形成された、該挿入孔28の深さ方向に延びる第2導通部34と、前記挿入孔28の開口端部からの距離が異なる複数の位置に形成された複数の第3導通部36と、を備え、押圧釦9の延在部25が挿入孔28に挿入されたときに、第1導通部32により、第2導通部34と、延在部25が挿入された深さに応じて前記所定位置に形成された第1導通部32が接触する第3導通部36と、が導通すること、を特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
挿入孔が設けられ、該挿入孔の内面に形成された深さ方向に延びる第1導通部、及び、前記挿入孔の開口端部からの距離が異なる複数の位置に形成された複数の第2導通部を有する本体部と、
押圧部、及び、前記押圧部の押圧によって前記挿入孔に挿入される挿入部を有すると共に、該挿入部の側面の所定位置に第3導通部が形成された挿入部材と、
前記複数の第2導通部のうちの、いずれの前記第2導通部を外部と導通させるかを切り替える切替部と、を備え、
前記押圧部の前記挿入部が前記挿入孔に挿入された際に、前記第3導通部は、一方で前記第1導通部と導通しつつ、他方で挿入深さに応じていずれかの前記第2導通部と導通し、前記第3導通部が、前記切替部により選択された前記第2導通部と導通したときに、前記第1導通部が前記第3導通部及び前記第2導通部を介して外部と導通すること、
を特徴とするスイッチ構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
2H081CC03
, 5G206AS34J
, 5G206AS52Z
, 5G206FS12K
, 5G206FS23J
, 5G206FS48H
, 5G206FS48N
, 5G206GS07
, 5G206HS16
, 5G206HS17
, 5G206HW15
, 5G206HW43
, 5G206HW55
, 5G206JU21
, 5G206KS24
, 5G206KU04
, 5G206KU13
, 5G206KU23
, 5G206KU28
, 5G206KU48
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