特許
J-GLOBAL ID：201003089510909701

画像音響生成装置及び画像音響生成プログラム

発明者：
北村 武

北村 武 について


出願人/特許権者：
サミー株式会社

サミー株式会社 について


代理人 (3件)： 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-224814
公開番号（公開出願番号）：特開2010-057609
出願日： 2008年09月02日
公開日（公表日）： 2010年03月18日
要約：
【課題】任意の位置から再生ができないサウンド回路を用いた場合でも、任意の位置から再生をすることを可能とする。【解決手段】演出内容に基づいた画像を生成する画像生成装置(405)、各々が音響信号を生成可能な複数のチャネルを備えた音響生成装置(406)を備えた画像音響生成装置である。音響生成装置(406)は、複数のチャネルのうちいずれかのチャネルとの間で演出内容に基づいた音響の再生位置に所定の時間差が生じるように各チャネルにおける音響の再生を開始させるチャネル制御部(410)、複数のチャネルのうちいずれか一つのチャネルの音量を知覚可能な限界音量以上に設定し、他のチャネルの音量を限界音量より小さく設定する音量設定部(412)を備える。そして、所定のジャンプ予定位置が指定された場合に、音量設定部(412)は、ジャンプ予定位置に対応した進行状態の対応チャネルを特定し、対応チャネルの音響を限界音量以上に設定する。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
演出内容に基づいた画像を生成する画像生成装置と、各々が音響信号を生成可能な複数のチャネルを備えた音響生成装置とを備えた画像音響生成装置において、 該音響生成装置は、 該複数のチャネルのうちいずれかのチャネルとの間で該演出内容に基づいた音響の再生位置に所定の時間差が生じるように各チャネルにおける該音響の再生を開始させるチャネル制御部と、 該複数のチャネルのうちいずれか一つのチャネルの音量を知覚可能な限界音量以上に設定し、他のチャネルの音量を該限界音量より小さく設定する音量設定部と、を備え、 該演出の所定のジャンプ予定位置が指定された場合に、 該音響生成装置の音量設定部は、該ジャンプ予定位置に対応した進行状態の対応チャネルを特定し、該対応チャネルの音響を該限界音量以上に設定すること、 を特徴とする画像音響生成装置。
IPC (1件)：
A63F 7/02
FI (1件)：
A63F7/02 304D
Fターム (5件)：
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088CA27
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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