特許
J-GLOBAL ID:201003089644074576

空気調和機および家電製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-315810
公開番号(公開出願番号):特開2010-139161
出願日: 2008年12月11日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】製品や機能品が耐用限界に近いことを事前に知らせ、その交換、メンテナンス等を促すとともに、耐用限界を超えて使用されることに対する歯止めを設けて重大事故の発生を未然防止できる空気調和機および家電製品を提供することを目的とする。【解決手段】空気調和機1および空気調和機1の機能品の稼働時間相当値をカウントし、その積算稼働時間相当値を記憶する記憶部30と、空気調和機1および機能品の積算稼働時間相当値が予め想定されている耐用限界に到達する所定期間前から空気調和機1および機能品の交換案内等を表示する表示部28,32とを備え、空気調和機1および機能品の積算稼働時間相当値が耐用限界に到達した場合には、空気調和機1の運転を強制停止するとともに、積算稼働時間相当値がリセットされるまで空気調和機1の運転再開を禁止する制御部27が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
空気調和機および該空気調和機の機能品の稼働時間相当値をカウントし、その積算稼働時間相当値を記憶する記憶部と、前記空気調和機および前記機能品の前記積算稼働時間相当値が予め想定されている耐用限界に到達する所定期間前から前記空気調和機および前記機能品の交換案内等を表示する表示部とを備え、前記空気調和機および前記機能品の前記積算稼働時間相当値が前記耐用限界に到達した場合には、前記空気調和機の運転を強制停止するとともに、前記積算稼働時間相当値がリセットされるまで前記空気調和機の運転再開を禁止する制御部が設けられていることを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (2件):
F24F11/02 Z ,  F24F11/02 105Z
Fターム (5件):
3L060AA01 ,  3L060CC08 ,  3L060DD01 ,  3L060EE01 ,  3L061BC05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
  • 空気調和システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-329518   出願人:株式会社東芝
  • 給湯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-113740   出願人:日立化成工業株式会社
  • 家庭電化機器およびその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-100333   出願人:株式会社日立製作所
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