特許
J-GLOBAL ID:201003089923023612

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-083602
公開番号(公開出願番号):特開2010-233732
出願日: 2009年03月30日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】遊技機に対する不正行為を発見し防止する。【解決手段】整列配置された多数の微細なガラスビーズの一部が露出した状態で埋め込まれた保持層と多数のガラスビーズの露出した面の側に印刷された印刷層と保持層の側に設けられ多数のガラスビーズの露出した面の側から照射される所定波長の照射光を反射する反射層とを有する第1の識別シールLBを、第2の識別シールであるICタグTGと制御基板ユニットUNの基板ケースBに形成されている板部2bとに跨るようにして貼設する。所定波長の照射光を第1の識別シールLBに照射した際に、特有の光学パターンの発生の有無を調べることで、不正行為の発見と防止を行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
制御基板と前記制御基板を収容する基板収容ケースとを有して形成された制御基板ユニットを備えた遊技機であって、 前記制御基板ユニットの前記基板収容ケースに、互いに機能の異なる第1の識別シールと第2の識別シールとが重ねて取り付けられ、 前記第1の識別シールは、 整列配置された多数の微細なガラスビーズの一部が露出した状態で埋め込まれた保持層と、 前記多数のガラスビーズの露出した面の側に印刷された印刷層と、 前記保持層の側に設けられ、前記多数のガラスビーズの露出した面の側から照射される所定波長の照射光を反射する反射層とを有すること、 を特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 ,  G09F 3/00 ,  G09F 3/03
FI (5件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326G ,  G09F3/00 M ,  G09F3/03 F ,  G09F3/03 E
Fターム (2件):
2C088BC47 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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