特許
J-GLOBAL ID:201003090142103562

ICタグを用いた手術方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平崎 彦治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-163098
公開番号(公開出願番号):特開2010-000284
出願日: 2008年06月23日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】病変部を正確に特定して摘出手術を正しく行うことが出来るICタグを用いた手術方法の提供。【解決手段】人体にICタグ4を挿入して所定の位置に留置し、センサーから送信される信号を受けてICタグから送信される信号を受信する。センサーとICタグとの距離が分かるように音、又は光の色彩などでもって表示することが出来るセンサーを近づけることで留置したICタグの位置を確認すると共に目印を付け、この目印を基にして病変部を摘出することが出来る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
病変部を特定する為に、人体にICタグを挿入して所定の位置に留置し、センサーを近づけることで留置したICタグの位置を確認すると共に該病変部を摘出することを特徴とするICタグを用いた手術方法。
IPC (2件):
A61B 19/00 ,  A61B 5/06
FI (2件):
A61B19/00 502 ,  A61B5/06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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