特許
J-GLOBAL ID:201003090340225258
パチンコ遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
飯田 昭夫
, 江間 路子
, 上田 千織
, 村松 孝哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-233762
公開番号(公開出願番号):特開2010-063711
出願日: 2008年09月11日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】遊技者に対して、大当たり発生に対する信頼度が高い擬似連であることを早期に報知し、遊技者の期待感を増進させること。【解決手段】画像制御基板54は、一連の装飾図柄に、大当たりに関与する通常装飾図柄52の他に大当たりに関与しないブランク装飾図柄53を含ませておき、通常装飾図柄52とブランク装飾図柄53とからなる一連の装飾図柄を循環させて変動表示させる。画像制御基板54は、3つの装飾図柄表示ライン51L、51C、51Rのうち、最後に変動表示が停止する装飾図柄表示ライン51Cを除いた装飾図柄表示ライン51Lにおいて、停止表示される3つの装飾図柄と同じ数の3連ブランク図柄53Aを停止表示させる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技制御基板と画像制御基板と特別図柄表示器と画像表示器とを備え、
前記遊技制御基板は、始動口への遊技球の入賞を契機に乱数を取得する乱数取得手段と、前記取得した乱数に基づいて大当たり判定を行う大当たり判定手段と、前記取得した乱数に基づいて、前記画像表示器で変動表示させる変動パターンの選択を行う変動パターン選択手段と、前記特別図柄表示器で特別図柄の変動表示を開始させ、前記選択された変動パターンの変動時間に対応する時間が経過した後、前記特別図柄表示器において前記大当たり判定の判定結果に対応する特別図柄を停止表示させる特別図柄表示制御手段と、前記画像制御基板に対しコマンドを出力するコマンド出力手段とを有し、
前記画像制御基板は、前記画像表示器に複数の装飾図柄表示ラインを表示させ、該複数の装飾図柄表示ラインにおいて、それぞれ一連の装飾図柄を循環させて変動表示させる変動表示手段と、前記複数の装飾図柄表示ラインの変動表示を所定の順番で停止させて各装飾図柄表示ラインに所定数の装飾図柄を停止表示させる停止表示手段と、前記遊技制御基板から出力されたコマンドに、前記選択された変動パターンが1回以上の擬似変動を含む変動パターンである旨のコマンドが含まれている場合、前記複数の装飾図柄表示ラインにおいて、装飾図柄の変動表示を開始させ、少なくとも1回の変動表示の仮停止と少なくとも1回の装飾図柄の再変動表示とを行った後、装飾図柄を停止表示させる擬似連表示制御手段とを有するパチンコ遊技機において、
前記変動表示手段は、前記一連の装飾図柄に、大当たりに関与する通常装飾図柄の他に大当たりに関与しないブランク装飾図柄を含ませておき、前記通常装飾図柄と前記ブランク装飾図柄とからなる一連の装飾図柄を循環させて変動表示させるとともに、
前記擬似連表示制御手段は、複数の装飾図柄表示ラインのうち、最後に変動表示が停止する装飾図柄表示ラインを除いた装飾図柄表示ラインにおいて、前記停止表示される前記所定数の装飾図柄と同じ数の連続したブランク装飾図柄を停止表示させることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-027040
出願人:株式会社ジェイビー
審査官引用 (4件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-353524
出願人:サミー株式会社
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遊技機、遊技プログラム、記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-003332
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-354535
出願人:株式会社エース電研
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