特許
J-GLOBAL ID:201003090371609577

太陽光発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-273965
公開番号(公開出願番号):特開2010-103334
出願日: 2008年10月24日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】 設置スペースが限られた場所(設置面)であっても各ソーラパネルを設置する際のスペース効率(設置密度)を高めるとともに、システム全体の発電量を大きくしてシステム効率(発電効率)を高める。【解決手段】 太陽光L...を反射面2r...により反射させてソーラパネル3...に入射させる反射部材2...を備える太陽光発電システムを構成するに際して、設置面C上に、少なくとも複数のソーラパネル3...を前後方向Ffに所定間隔おきに配列させ、かつ各ソーラパネル3...を水平面Shに対して後上がりとなる所定角度Rhで傾斜させて設置するとともに、任意のソーラパネル3の後端辺3uと設置面C間に、当該任意のソーラパネル3の後方に配した他のソーラパネル3に、反射させた太陽光Lrを入射させる反射部材2を、鉛直面Svに対して所定角度Rsで傾斜させて配する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
太陽光を反射面により反射させてソーラパネルに入射させる反射部材を備える太陽光発電システムにおいて、設置面上に、少なくとも複数のソーラパネルを前後方向に所定間隔おきに配列させ、かつ各ソーラパネルを水平面に対して後上がりとなる所定角度で傾斜させて設置するとともに、任意のソーラパネルの後端辺と設置面間に、当該任意のソーラパネルの後方に配した他のソーラパネルに、反射させた太陽光を入射させる反射部材(第一反射部材)を、鉛直面に対して所定角度で傾斜させて配したことを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  H01L 31/052
FI (2件):
H01L31/04 R ,  H01L31/04 G
Fターム (4件):
5F051JA10 ,  5F051JA14 ,  5F151JA14 ,  5F151JA23
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 太陽電池装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-281927   出願人:京セラ株式会社
  • 太陽光発電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-199584   出願人:株式会社エヌ・ティ・ティファシリティーズ
  • 太陽光発電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-082109   出願人:日本電信電話株式会社

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