特許
J-GLOBAL ID：201003090485959543

プローブ情報生成装置

発明者：
下浦 弘

下浦 弘 について


出願人/特許権者：
住友電気工業株式会社

住友電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-099789
公開番号（公開出願番号）：特開2010-250587
出願日： 2009年04月16日
公開日（公表日）： 2010年11月04日
要約：
【課題】 旅行時間や走行経路の推定精度の向上に適したイベントを抽出してプローブ情報に含ませることができるプローブ情報生成装置を提供する。【解決手段】 本発明は、道路を走行中の車両5のプローブ情報S3を生成して外部に送信するプローブ情報生成装置2に関する。この装置2は、走行中に車両5に生じる複数のイベントを判定可能である。また、この装置2は、プローブ情報S3を送信した既送信地点A以降に発生したイベントを、所定の限定数以下の範囲内に抑えて、次の未送信地点Bで送信するプローブ情報S3に含める情報生成手段209を備える。この手段209は、両地点A,B間の区間で発生したイベントの中から、その区間内における当該イベントの発生間隔がほぼ均一となる限定数以下の送信用イベントを抽出する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
道路を走行中の車両のプローブ情報を生成して外部に送信するプローブ情報生成装置であって、 走行中に前記車両に生じる複数のイベントを判定可能なイベント判定手段と、 前記プローブ情報を送信した既送信地点以降に発生した前記イベントを、所定の限定数以下の範囲内に抑えて、次の未送信地点で送信する前記プローブ情報に含める情報生成手段と、を備えており、 前記情報生成手段は、前記両地点間の区間で発生した前記イベントの中から、その区間内における当該イベントの発生間隔がほぼ均一となる前記限定数以下の送信用イベントを抽出することを特徴とするプローブ情報生成装置。
IPC (4件)：
G08G 1/01 ,  G08G 1/13 ,  G08G 1/09 ,  G08C 23/04
FI (4件)：
G08G1/01 A ,  G08G1/13 ,  G08G1/09 F ,  G08C23/00 A
Fターム (24件)：
2F073AA32 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073BC04 ,  2F073CC09 ,  2F073CC14 ,  2F073DD07 ,  2F073DE01 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F073GG06 ,  2F073GG07 ,  2F073GG09 ,  5H180BB02 ,  5H180DD02 ,  5H180DD03 ,  5H180DD04 ,  5H181BB02 ,  5H181DD02 ,  5H181DD03 ,  5H181DD04
引用特許：
審査官引用 (3件)

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