特許
J-GLOBAL ID:201003090786330586
表示装置および電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤島 洋一郎
, 三反崎 泰司
, 長谷部 政男
, 田名網 孝昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-120222
公開番号(公開出願番号):特開2010-267222
出願日: 2009年05月18日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】静電容量型のタッチセンサを備えた表示装置において、シールド層を用いずに物体の検出精度を向上させることが可能な表示装置を提供する。【解決手段】静電容量の変化に応じてタッチ検出電極から得られる検出信号Vdetに基づいて、物体の接触位置を検出する。また、検出回路8において、コモン駆動信号Vcomにおける極性反転前の検出信号Vdetを用いて、極性反転後における検出動作を行う。これにより、従来のようなシールド層を用いることなく、上記反転後ノイズの影響を取り除きつつ、極性反転後の検出動作を行うことができる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
複数の表示画素電極と、
前記表示画素電極と対向して設けられた共通電極と、
画像表示機能を有する表示機能層と、
画像信号に基づいて、前記表示画素電極と前記共通電極との間に表示用電圧を印加して前記表示機能層の表示機能を発揮させるように画像表示制御を行う表示制御回路と、
前記共通電極と対向して、または並んで設けられ、前記共通電極との間に静電容量を形成するタッチ検出電極と、
前記表示制御回路により前記共通電極に印加されると共に前記画像表示制御の際の駆動周期と同期して極性反転を行う表示用駆動電圧をタッチセンサ用駆動信号として利用し、前記タッチ検出電極から得られる検出信号に基づき、物体の接触位置の検出動作を行うタッチ検出回路と
を備え、
前記タッチ検出回路は、前記タッチセンサ用駆動信号の極性反転前後において、極性反転前の検出信号を用いて極性反転後における検出動作を行う
表示装置。
IPC (5件):
G06F 3/041
, G02F 1/134
, G02F 1/133
, G06F 3/044
, G09F 9/00
FI (6件):
G06F3/041 320D
, G02F1/1343
, G02F1/133 530
, G06F3/044 F
, G09F9/00 366A
, G02F1/1333
Fターム (56件):
2H092GA20
, 2H092GA24
, 2H092JA24
, 2H092JB14
, 2H092JB79
, 2H092NA11
, 2H092NA26
, 2H092NA27
, 2H092PA06
, 2H092QA07
, 2H092QA09
, 2H189AA14
, 2H189AA17
, 2H189CA35
, 2H189HA10
, 2H189HA11
, 2H189JA05
, 2H189JA07
, 2H189JA10
, 2H189JA14
, 2H189LA03
, 2H189LA08
, 2H189LA28
, 2H189LA31
, 2H193ZA04
, 2H193ZA09
, 2H193ZB05
, 2H193ZB08
, 2H193ZC04
, 2H193ZC24
, 2H193ZD12
, 2H193ZE09
, 2H193ZF17
, 2H193ZF45
, 2H193ZF59
, 2H193ZH21
, 2H193ZH30
, 2H193ZH38
, 2H193ZH52
, 2H193ZJ02
, 2H193ZJ11
, 2H193ZJ20
, 2H193ZP03
, 2H193ZQ06
, 2H193ZQ08
, 2H193ZQ11
, 2H193ZQ16
, 5B068BB09
, 5B087CC39
, 5G435AA16
, 5G435BB12
, 5G435EE49
, 5G435LL04
, 5G435LL07
, 5G435LL08
, 5G435LL14
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