特許
J-GLOBAL ID:201003090788071189

セントラル清水冷却システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-121587
公開番号(公開出願番号):特開2010-269641
出願日: 2009年05月20日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】冷却海水ポンプを必要最小限の動力で運転し得るようにして無駄なエネルギー消費の削減を図る。【解決手段】船舶に搭載された被冷却機器群2を閉鎖回路1を循環する清水3で冷却し、該清水3を前記閉鎖回路1途中のセントラル清水冷却器6にて船外から取り込んだ海水5と熱交換させるようにしたセントラル清水冷却システムに関し、前記セントラル清水冷却器6に海水5を送り込む冷却海水ポンプ8の駆動用モータ7と、前記セントラル清水冷却器6から被冷却機器群2へ送り出される清水3の温度を計測する温度センサ12と、該温度センサ12による検出温度に基づき該検出温度が設定温度になるように前記冷却海水ポンプ8の駆動用モータ7の回転数制御を行う制御ユニット13とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
船舶に搭載された被冷却機器群を閉鎖回路を循環する清水で冷却し、該清水を前記閉鎖回路途中のセントラル清水冷却器にて船外から取り込んだ海水と熱交換させるようにしたセントラル清水冷却システムにおいて、前記セントラル清水冷却器に海水を送り込む冷却海水ポンプの駆動用モータと、前記セントラル清水冷却器から被冷却機器群へ送り出される清水の温度を計測する温度センサと、該温度センサによる検出温度に基づき該検出温度が設定温度になるように前記冷却海水ポンプの駆動用モータの回転数制御を行う制御ユニットとを備えたことを特徴とするセントラル清水冷却システム。
IPC (4件):
B63H 21/38 ,  B63B 13/00 ,  B63J 2/12 ,  F01P 7/16
FI (4件):
B63H21/38 A ,  B63B13/00 A ,  B63J2/12 A ,  F01P7/16 507F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-106123

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