特許
J-GLOBAL ID:201003090856730420

端末装置、情報提示システム及び端末画面表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  沖山 隆 ,  深石 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-087204
公開番号(公開出願番号):特開2010-238098
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】実空間の映像に表示する情報の量が多くなっても画面の煩雑化を抑制することができる端末装置、情報提示システム及び端末画面表示方法を提供する。【解決手段】実空間の映像を取得するカメラ部106と、画面を表示する表示部102と、位置情報に関連付けられた拡張現実感情報を記憶した記憶部107と、各部の動作を制御するとともに情報処理機能を実現する制御部108とを備え、制御部108は、カメラ部106により取得された実空間の映像を表示部102に表示させるとともに、拡張現実感情報と対応するグラフィックスオブジェクトの表示位置を決定し、実空間の映像にグラフィックスオブジェクトを表示位置で重畳して表示部102に描画させる処理を行う端末装置であって、制御部108は、表示位置が近接する複数の拡張現実感情報を、1つの集合グラフィックスオブジェクトとして表示部102に表示させる処理を行うことを特徴として構成される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
実空間の映像を取得するカメラ部と、画面を表示する表示部と、位置情報に関連付けられた拡張現実感情報を記憶した記憶部と、前記各部の動作を制御するとともに情報処理機能を実現する制御部とを備え、前記制御部は、前記カメラ部により取得された実空間の前記映像を前記表示部に表示させるとともに、前記拡張現実感情報と対応するグラフィックスオブジェクトの表示位置を決定し、実空間の前記映像に前記グラフィックスオブジェクトを前記表示位置で重畳して前記表示部に描画させる処理を行う端末装置であって、 前記制御部は、前記表示位置が近接する複数の前記拡張現実感情報を、1つの集合グラフィックスオブジェクトとして前記表示部に表示させる処理を行うこと、 を特徴とする端末装置。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06T 1/00
FI (2件):
G06F3/048 657A ,  G06T1/00 280
Fターム (26件):
5B057BA02 ,  5B057BA11 ,  5B057BA17 ,  5B057BA24 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057DA07 ,  5B057DA16 ,  5E501AB03 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CB14 ,  5E501EA11 ,  5E501FA04 ,  5E501FA14 ,  5E501FA48 ,  5E501FB04 ,  5E501FB22 ,  5E501FB23 ,  5E501FB24 ,  5E501FB28
引用特許:
審査官引用 (8件)
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