特許
J-GLOBAL ID:201003090961737651

駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-113459
公開番号(公開出願番号):特開2010-263710
出願日: 2009年05月08日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】インバータをノイズ源とする電磁ノイズを低減する。【解決手段】モータMG1用のインバータINV1とモータMG2用のインバータINV2とを同一のものとすると共に三相ケーブル26と三相ケーブル28とを同一のものとし、且つ、モータMG1とモータMG2とを同一のものとすることにより、インバータINV1のインピーダンスZ11とインバータINV2のインピーダンスZ21とを同一とすると共に三相ケーブル26のインピーダンスZ12と三相ケーブル28のインピーダンスZ22とを同一とし、且つ、モータMG1のインピーダンスZ13とモータMG2のインピーダンスZ23とを同一とする。これにより、インバータINV1やインバータINV2をノイズ源とする電磁ノイズを低減することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
単一のケースに収納された第1の三相交流電動機および第2の三相交流電動機と、前記第1の三相交流電動機を駆動するための第1のインバータと前記第2の三相交流電動機を駆動するための第2のインバータとを一体形成してなるインバータモジュールと、前記第1のインバータと前記第1の三相交流電動機とを接続するシールドされた第1の三相ケーブルと、前記第2のインバータと前記第2の三相交流電動機とを接続するシールドされた第2の三相ケーブルと、を備える駆動装置であって、 前記第1のインバータと前記第1の三相ケーブルと前記第1の三相交流電動機とからなる第1のインピーダンスと、前記第2のインバータと前記第2の三相ケーブルと前記第2の三相交流電動機とからなる第2のインピーダンスとが等しくなるよう前記第1のインバータ,前記第1の三相ケーブル,前記第1の三相交流電動機,前記第2のインバータ,前記第2の三相ケーブル,前記第2の三相交流電動機が形成されてなる、 ことを特徴とする駆動装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02P 25/04 ,  H02P 27/06
FI (2件):
H02M7/48 Z ,  H02P7/63 301R
Fターム (13件):
5H007AA08 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC05 ,  5H007HA03 ,  5H505AA16 ,  5H505BB05 ,  5H505CC01 ,  5H505DD03 ,  5H505HA08 ,  5H505HB02

前のページに戻る