特許
J-GLOBAL ID:201003091012816369

収容ケース、流動体の流速低下構造、及び、舶用電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-126481
公開番号(公開出願番号):特開2010-278056
出願日: 2009年05月26日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】通気性を有すると共に、強い噴流に対する保護性能を有する収容ケース、流動体の流速低下構造、及び、舶用電子機器を提供する。【解決手段】内部の収容空間11を外部に連通させる通気孔12を有する収容本体10と、収容本体10に着脱可能に取付けられたベース体20と、収容本体10及びベース体20の当接面に形成され外部と通気孔12とを連通する流路30と、収容本体10側の流路面からベース体20側に向かって突出された本体側突出部40と、本体側突出部40の配設位置とは異なる位置のベース体20側の流路面から収容本体10側に向かって突出されたベース体側突出部50とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
本体側取付け面と、内部に形成された収容空間と、該本体側取付け面に形成され該収容空間を外部に連通させる通気孔とを有する収容本体と、 前記本体側取付け面に当接されるベース側取付け面を有し、前記収容本体に着脱可能に取付けられたベース体と、 前記本体側取付け面と前記ベース側取付け面との当接により形成され、外部と前記通気孔とを連通する流路と、 前記流路における前記収容本体側の流路面から前記ベース体側に向かって突出された本体側突出部と、 前記流路の連通方向における前記本体側突出部の配設位置とは異なる位置に配置され、前記流路における前記ベース体側の流路面から前記収容本体側に向かって突出されたベース体側突出部と を有することを特徴とする収容ケース。
IPC (1件):
H05K 5/06
FI (1件):
H05K5/06 E
Fターム (5件):
4E360AB34 ,  4E360CA01 ,  4E360EA02 ,  4E360EA11 ,  4E360GA29

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