特許
J-GLOBAL ID:201003091152605643

毛髪処理剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北川 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-284114
公開番号(公開出願番号):特開2010-111607
出願日: 2008年11月05日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】糸引きが生じ難く、毛髪からの刷毛離れが確保され、毛髪への塗布時の延展性にも優れたクリーム状の酸化染毛剤又は毛髪脱色剤を提供する。【解決手段】使用時においてクリーム状の酸化染毛剤又は毛髪脱色剤であり、以下の(A)成分〜(C)成分を含有する毛髪処理剤組成物。 (A)融点が10〜50°Cの範囲内にあるトリグリセリドの1種以上であって、使用時における合計配合量が0.5〜3質量%の範囲内にある。 (B)脂肪酸、脂肪酸塩、又は脂肪酸と1価アルコールのエステルであって、25°Cにおいて液体であるものから選ばれる油性成分の1種以上。 (C)非イオン性界面活性剤の1種以上。【選択図】図1
請求項(抜粋):
使用時においてクリーム状の酸化染毛剤又は毛髪脱色剤であり、かつ以下の(A)成分〜(C)成分を含有することを特徴とする毛髪処理剤組成物。 (A)融点が10〜50°Cの範囲内にあるトリグリセリドの1種以上であって、使用時における合計配合量が0.5〜3質量%の範囲内にある。 (B)脂肪酸、脂肪酸塩、又は脂肪酸と1価アルコールのエステルであって、25°Cにおいて液体であるものから選ばれる油性成分の1種以上。 (C)非イオン性界面活性剤の1種以上。
IPC (4件):
A61K 8/37 ,  A61K 8/45 ,  A61Q 5/08 ,  A61Q 5/10
FI (4件):
A61K8/37 ,  A61K8/45 ,  A61Q5/08 ,  A61Q5/10
Fターム (28件):
4C083AA122 ,  4C083AB032 ,  4C083AB082 ,  4C083AB352 ,  4C083AB412 ,  4C083AC072 ,  4C083AC182 ,  4C083AC241 ,  4C083AC242 ,  4C083AC262 ,  4C083AC351 ,  4C083AC421 ,  4C083AC422 ,  4C083AC532 ,  4C083AC552 ,  4C083AC692 ,  4C083AD042 ,  4C083AD092 ,  4C083AD132 ,  4C083AD152 ,  4C083BB04 ,  4C083BB13 ,  4C083CC35 ,  4C083CC36 ,  4C083DD31 ,  4C083EE05 ,  4C083EE26 ,  4C083EE27
引用特許:
審査官引用 (10件)
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