特許
J-GLOBAL ID:201003091585526985

可動式作業台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-280441
公開番号(公開出願番号):特開2010-083467
出願日: 2008年10月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】駆動車輪を備えた自走式の可動式作業台において、少なくとも前後左右どちらの方向に対しての走行を可能とした可動式作業台を提供する。【解決手段】作業台本体2と、作業台本体2を支持可能に配設された自在車輪4と、相互に独立駆動可能に設けた少なくとも一対の駆動車輪5A,5Bとを備え、駆動車輪5A,5Bを作業台本体2に回転自在に設けた台座28と、台座28の外周に90度の間隔を空けて設けた第1の係合凹部30,第2の係合凹部31及びこれらに係合可能に設けたピン部材32と、ピン部材32の操作を行う操作レバー35を備えことにより、前進、後進、左右方向への方向変換、さらにその場での旋回に加えて、駆動車輪5A,5Bを作業台本体2から独立して方向転換させることで、真横方向への走行を可能にする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
作業台本体と、前記作業台本体に設けた複数の車輪とを備えた可動式作業台であって、前記複数の車輪は、前記作業台本体を支持可能に配設された自在車輪と、相互に独立駆動可能に設けた少なくとも一対の駆動車輪とを備えるとともに、前記駆動車輪を任意の角度に設定可能とする車輪角度設定手段とを備え、前記車輪角度設定手段は、前記駆動車輪を前記作業台本体に回転自在に設けた台座と、前記台座を所定の回転角度毎に保持可能に設けた固定手段と、前記固定手段の操作を行う固定操作手段とを備えたことを特徴とする可動式作業台。
IPC (3件):
B62D 15/00 ,  B60B 19/00 ,  B62D 9/00
FI (3件):
B62D15/00 ,  B60B19/00 H ,  B62D9/00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自走式高所作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-095431   出願人:株式会社アイチコーポレーション
審査官引用 (5件)
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