特許
J-GLOBAL ID:201003091746652269
画像読取装置および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 司朗
, 小林 国人
, 川畑 孝二
, 木村 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-065536
公開番号(公開出願番号):特開2010-219981
出願日: 2009年03月18日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】スキャナユニット上に載置される原稿が取り忘れられた場合の原稿の情報が他人によって知られることを未然に防止する。【解決手段】スキャナユニット10上に、ADFユニット20がヒンジ機構30によって開閉自在に取り付けられており、開閉駆動モータ34によって、ADFユニット20が開閉駆動される。操作者がスキャナユニット10上に載置した原稿の画像を、スキャナユニット10による読み取り作業が終了すると、ADFユニット20を開動作させた後に、操作者が立ち去ると閉動作させる制御の実行を、操作者によって入力される情報に含まれる役職、メール等の宛先、仕上げモード、操作者のRFID情報含まれる役職、原稿のRFID情報に含まれる取扱者の役職の少なくとも一つによって設定されるセキュリティレベルが所定の閾値よりも高い場合に設定する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
スキャナユニット上に、自動原稿搬送ユニットがヒンジ機構によって開閉自在に取り付けられた画像読取装置であって、
前記自動原稿搬送ユニットを開閉駆動する開閉駆動手段と、
前記スキャナユニットの原稿読取位置に操作者が載置した原稿のセキュリティレベルに関する情報を取得する取得手段と、
前記取得手段にて取得された前記セキュリティレベルに関する情報からセキュリティレベルを設定し、当該セキュリティレベルが所定の閾値よりも高い場合に、前記原稿の読み取り作業が終了すると前記自動原稿搬送ユニットを開動作させた後に閉動作させるか、または、所定角度まで開動作させるか開動作させることなく閉状態でロックする制御を実行する制御手段と、を備えたことを特徴とする画像読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/00
, G03G 15/00
, G03G 21/14
FI (5件):
H04N1/00 C
, G03G15/00 107
, G03G15/00 550
, G03G21/00 372
, H04N1/00 D
Fターム (76件):
2H027DA25
, 2H027DA29
, 2H027DA40
, 2H027DB01
, 2H027DB02
, 2H027DB06
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027ED13
, 2H027ED30
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EE05
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027EF15
, 2H027EJ03
, 2H027EJ04
, 2H027EJ08
, 2H027EJ09
, 2H027EJ15
, 2H027FB05
, 2H027GA11
, 2H027GA31
, 2H027HA04
, 2H027ZA05
, 2H027ZA07
, 2H027ZA10
, 2H076BA08
, 2H076BA09
, 2H076BA11
, 2H076BA15
, 2H076BA20
, 2H076BA33
, 2H076BA52
, 2H076BA66
, 2H076BA87
, 2H076BA91
, 2H076BB07
, 2H171FA03
, 2H171FA04
, 2H171FA21
, 2H171GA31
, 2H171HA13
, 2H171HA18
, 2H171HA24
, 2H171HA30
, 2H171JA13
, 2H171JA34
, 2H171JA43
, 2H171JA48
, 2H171KA05
, 2H171KA25
, 2H171LA02
, 2H171NA09
, 2H171RA02
, 2H171RA06
, 2H171TA20
, 2H171WA16
, 2H171WA27
, 2H171XA16
, 5C062AA05
, 5C062AA37
, 5C062AB02
, 5C062AB10
, 5C062AB17
, 5C062AB30
, 5C062AC02
, 5C062AC22
, 5C062AC35
, 5C062AD02
, 5C062AF02
, 5C062AF06
, 5C062AF12
, 5C062AF14
, 5C062BC03
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