特許
J-GLOBAL ID:201003091779363947
流体アプリケータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-502248
公開番号(公開出願番号):特表2010-523417
出願日: 2008年04月01日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】穿孔可能な流体リザーバと関連して作動するためのアプリケータチップを提供する。本発明によるアッセンブリは、使用者が接触を回避したい寄生虫駆除剤等の化学物質の所定の用量を適用する、使用が極めて容易であり、安全であり、便利なシステム及び方法を提供する。【解決手段】キャップアプリケータは、アッセンブリを作用形状にしたときにリザーバを穿孔できる内部穿孔チップを有する。フィンの形態の突出部が、チューブに、又は直線状の又は湾曲した突出部を持つ多プロング構造に設けられていてもよい。一つ又はそれ以上の突出部の先端に分配ポートが設けられていてもよい。これらのポートは、流体を分配するためにキャップの先端チップを動物に押し付けた場合に塞がらないように、例えばノッチをなして先端チップから凹んでいてもよい。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
流体分配システムにおいて、
キャップ取り付け構造を持つ、流体を収容した、穿孔可能な開口部を持つリザーバと、
前記リザーバの前記キャップ取り付け構造に取り付けられたキャップであって、前記リザーバに関して少なくとも一つの作用形状及び少なくとも一つの非作用形状をとるように形成されたキャップとを含み、
前記キャップは、穿孔チップを含み、前記作用形状にある場合に前記穿孔チップが前記穿孔可能な開口部内に延び、前記非作用形状にある場合に前記穿孔チップが前記穿孔可能な開口部と向き合って位置決めされるように形成されており、
前記キャップ及び前記キャップ取り付け構造は、前記キャップを前記リザーバに関して所定方向へ移動することにより、前記キャップを押圧し、前記非作用状態から前記作用形状にするような構造及び構成の押縁を有し、
前記キャップは流体分配ポートと、この分配ポートと流体連通した流体導管に配置した先端チップとを含み、前記分配ポート、前記導管、及び前記穿孔チップは、前記キャップが前記作用形状にあるとき、前記リザーバが前記分配ポートと流体連通するような構造及び構成を備えており、更に、
少なくとも一つのフィンがその長さの少なくとも部分に沿って延びるパイプの形状のフィン構造、又は前記キャップ延びる少なくとも二つの突出部を含むフォーク状構造を持ち、前記フィン構造又は前記フォーク状構造は、流体を、前記分配ポートから、動物の毛を分けて動物の皮膚に差し向けるのを補助できる突出構造を含む、流体分配システム。
IPC (4件):
B65D 47/36
, B65D 83/00
, B65D 47/42
, A61D 7/00
FI (5件):
B65D47/36 M
, B65D83/00 J
, B65D47/36 N
, B65D47/42 A
, A61D7/00 J
Fターム (41件):
3E014PA01
, 3E014PA03
, 3E014PB03
, 3E014PC03
, 3E014PD15
, 3E014PE14
, 3E014PE17
, 3E014PE24
, 3E014PF06
, 3E014PF09
, 3E084AA03
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AA25
, 3E084AB01
, 3E084AB06
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084CC04
, 3E084CC05
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084DC04
, 3E084DC05
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084GB08
, 3E084GB09
, 3E084KB01
, 3E084LA01
, 3E084LA24
, 3E084LA25
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LG01
, 3E084LG10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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穿孔具付きキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-051001
出願人:大成化工株式会社, 株式会社資生堂
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櫛付注出口
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-207873
出願人:凸版印刷株式会社
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押出し容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-193773
出願人:大日本印刷株式会社
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