特許
J-GLOBAL ID:201003091884324469
波長変換素子の製造方法、波長変換素子、光源装置、プロジェクター及びモニター装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-031009
公開番号(公開出願番号):特開2010-186112
出願日: 2009年02月13日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
【課題】均一な周期構造の分極反転結晶を形成でき、高い波長変換効率の波長変換素子を製造するための波長変換素子の製造方法等を提供すること。【解決手段】非線形光学部材10の一方の面に電極12を形成した波長変換素子の製造方法であり、形成された電極12は光通過領域11aから11cに対応して成膜されており、それぞれ、配線部12aと配線を結合する結合部12bから構成される。また、配線部12aは結合部12bと一方の端12a1のみで接合されており、一方の端12a1の反対側の端12a2は開放されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光通過領域を備え、前記光通過領域は分極反転領域と非分極反転領域とが交互に配置されてなる分極反転周期構造を有する波長変換素子の製造方法であって、
非線形光学部材の一方の面に前記分極反転周期構造を形成するための配線部と、前記配線部を結合するための結合部とを有する第1電極を設ける工程と、
前記非線形光学部材の前記一方の面と対向する面に第2電極を設ける工程と、
前記第1電極と前記第2電極との間に前記非線形光学部材を分極反転させる電圧を印加する工程とを備えることを特徴とする波長変換素子の製造方法。
IPC (5件):
G02F 1/37
, G03B 21/00
, G03B 21/14
, G02F 1/13
, G02F 1/133
FI (6件):
G02F1/37
, G03B21/00 D
, G03B21/14 A
, G03B21/00 Z
, G02F1/13 505
, G02F1/1335
Fターム (36件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA18
, 2H088HA13
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA01
, 2H191FA11X
, 2H191FA56X
, 2H191FA56Z
, 2H191FA86Z
, 2H191FA96Z
, 2H191FD32
, 2H191FD33
, 2H191LA31
, 2H191MA13
, 2K002AA07
, 2K002AB12
, 2K002AB27
, 2K002BA01
, 2K002EA30
, 2K002FA27
, 2K002HA20
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103AA22
, 2K103AB04
, 2K103BA02
, 2K103BB05
, 2K103BC50
, 2K103CA01
, 2K103CA17
, 2K103CA26
, 2K103CA54
, 2K103CA75
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