特許
J-GLOBAL ID:201003092152016288
駐車支援装置及び駐車支援映像の表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-043934
公開番号(公開出願番号):特開2010-195271
出願日: 2009年02月26日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】俯瞰映像における立体物の倒れ込みを考慮して、障害物を回避するための目安となる位置を俯瞰映像上で正しく提示して車両の駐車を適切に支援する。【解決手段】自車のドライバがディスプレイに表示された自車周囲の俯瞰映像を見ながら駐車枠F1を所望の位置に移動させて駐車目標位置を設定しようとするときに、障害物を回避する目安となるL字枠F2を駐車枠F1と連動して移動させ、且つ、その移動量を駐車枠F1の移動量よりも大きくする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両周囲の映像を撮影する複数の撮像手段と、
前記複数の撮像手段により撮影された映像を車両上方から見下ろした映像に視点変換するとともに繋ぎ合せて車両周囲の俯瞰映像を生成する映像変換手段と、
前記映像変換手段により生成された車両周囲の俯瞰映像と、車両の駐車目標位置を表す目標位置マークと、前記駐車目標位置への駐車過程で障害物を回避するための目安となる位置を表す障害物回避位置マークとを表示する表示手段と、
前記表示手段に表示された俯瞰映像上で前記目標位置マークを移動させて前記駐車目標位置を設定する操作を受け付ける操作手段と、
前記操作手段を用いた操作により設定された駐車目標位置への駐車経路を算出する駐車経路算出手段と、を備え、
前記障害物回避位置マークは、前記操作手段を用いた操作により前記目標位置マークが移動するときに当該目標位置マークと連動して前記俯瞰映像上を移動し、前記障害物回避位置マークの移動量が前記目標位置マークの移動量よりも大きいことを特徴とする駐車支援装置。
IPC (4件):
B60R 21/00
, B60R 1/00
, G06T 1/00
, G06T 3/00
FI (8件):
B60R21/00 628D
, B60R21/00 621C
, B60R21/00 622F
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 626G
, B60R1/00 A
, G06T1/00 330Z
, G06T3/00 300
Fターム (12件):
5B057AA16
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE08
, 5B057DA07
, 5B057DA16
, 5B057DC03
, 5B057DC05
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