特許
J-GLOBAL ID:201003092220303509

口腔内測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-247373
公開番号(公開出願番号):特開2010-148860
出願日: 2009年10月28日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】本発明は、口腔内測定装置に関するもので、患者の測定時負荷を小さくすることを目的とするものである。【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、把持操作可能な本体ケース1と、この本体ケース1の前方側に配置されるとともに、前部に光測定部2、後部に光入出力部3が形成されたプリズム4と、このプリズム4の前記光入出力部3に対向させて設けた投影部5および撮像部6とを備え、前記プリズム4は、前記光入出力部3から前記光測定部2に向けて長手方向に対して高さが徐々に小さくなる棒状形状とし、前記プリズム4の前記光入出力部3は傾斜面とし、前記投影部5と前記プリズム4の光入出力部間、あるいは前記投影部5、あるいは前記撮像部6と前記プリズム4の光入出力部間、あるいは前記撮像部6、の少なくとも一箇所には、収差補正素子を設けた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
把持操作可能な本体ケースと、この本体ケースの前方側に配置されるとともに、前部に光測定部、後部に光入出力部が形成された第1のプリズムと、この第1のプリズムの前記光入出力部に対向させて設けた投影部および撮像部とを備え、 前記第1のプリズムは、前記光入出力部から前記光測定部に向けて長手方向に対して高さが徐々に小さくなる棒状形状とし、この第1のプリズムの前記光入出力部は傾斜面とし、 前記投影部と前記第1のプリズムの光入出力部間、あるいは前記投影部、あるいは前記撮像部と前記第1のプリズムの光入出力部間、あるいは前記撮像部、の少なくとも一箇所には、収差補正素子を設けた口腔内撮像装置。
IPC (1件):
A61C 19/04
FI (1件):
A61C19/04 Z
Fターム (3件):
4C052AA20 ,  4C052NN02 ,  4C052NN15

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