特許
J-GLOBAL ID:201003092328986335

遊技機用ボタンユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高矢 諭 ,  松山 圭佑 ,  牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-196121
公開番号(公開出願番号):特開2010-029515
出願日: 2008年07月30日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】故障したセンサ部材だけを容易に交換することができる遊技機用ボタンユニットを提供する。【解決手段】遊技者の押圧操作を受ける光透過性の操作面22Aを有するボタン部20と、該ボタン部20の操作面22Aに向けて光を発する発光部材32が実装された回路基板30と、前記ボタン部20に押圧操作がなされたことを検出するセンサ部材34と、前記ボタン部20を前記操作面22Aとは反対側から覆う背面カバー36と、を備えた遊技機用ボタンユニットであって、前記センサ部材34は前記背面カバー36に固定されているとともに、該センサ部材34の少なくとも一部が前記回路基板30を貫通して配置されており、該センサ部材34の検出部34Cが前記回路基板30と前記操作面22Aとの間に位置している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技者の押圧操作を受ける光透過性の操作面を有するボタン部と、該ボタン部の操作面に向けて光を発する発光部材が実装された回路基板と、前記ボタン部に押圧操作がなされたことを検出する検出部を有するセンサ部材と、前記ボタン部および前記回路基板を前記操作面とは反対の側から覆う背面カバーと、を備えた遊技機用ボタンユニットであって、 前記センサ部材は前記背面カバーに固定されているとともに、前記センサ部材の少なくとも一部が前記回路基板を貫通して配置されており、前記センサ部材の前記検出部が前記回路基板と前記操作面との間に位置していることを特徴とする遊技機用ボタンユニット。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512A
Fターム (7件):
2C082AA02 ,  2C082BB84 ,  2C082BB94 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082DA82 ,  2C082DB08
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る