特許
J-GLOBAL ID：201003092493327613

配線基板

発明者：
澤 義信

澤 義信 について

, 
保手浜 昌治

保手浜 昌治 について


出願人/特許権者：
京セラSLCテクノロジー株式会社

京セラSLCテクノロジー株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-281320
公開番号（公開出願番号）：特開2010-109243
出願日： 2008年10月31日
公開日（公表日）： 2010年05月13日
要約：
【課題】 屈曲部を有する信号用の帯状配線導体に、例えば40GHz以上の高周波信号を良好に伝播させ、それにより搭載する電子部品を正常に作動させることが可能な配線基板を提供すること。【解決手段】 絶縁層1bと、該絶縁層1bの表面に被着されており、直線部Aおよび屈曲部Bを有して延在する信号用の帯状配線導体2Sと、絶縁層1bの表面に被着されており、帯状配線導体2Sの両側に沿って帯状配線導体2Sとの間に所定の間隔G1,G2をあけて配設された接地または電源用の導体層2Gとを具備して成る配線基板であって、少なくとも一方の側の前記間隔G1,G2は、屈曲部Bに沿う幅W4が直線部に沿う幅W2,W3よりも広くなっている。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
絶縁層と、該絶縁層の表面に被着されており、直線部および屈曲部を有して延在する信号用の帯状配線導体と、前記絶縁層の表面に被着されており、前記帯状配線導体の両側に沿って該帯状配線導体との間に所定の間隔をあけて配設された接地または電源用の導体層とを具備して成る配線基板であって、少なくとも一方の側の前記間隔は、前記屈曲部に沿う幅が前記直線部に沿う幅よりも広くなっていることを特徴とする配線基板。
IPC (2件)：
H01L 23/12 ,  H05K 1/02
FI (5件)：
H01L23/12 Q ,  H01L23/12 E ,  H01L23/12 301Z ,  H01L23/12 501B ,  H05K1/02 N
Fターム (8件)：
5E338AA03 ,  5E338CC02 ,  5E338CC04 ,  5E338CC06 ,  5E338CD14 ,  5E338CD17 ,  5E338CD32 ,  5E338EE14
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 多層配線基板
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-341778   出願人：新光電気工業株式会社
審査官引用 (1件)

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