特許
J-GLOBAL ID:201003092634348156

油圧駆動アーマチュアの位置表示方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 一豊
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-523298
公開番号(公開出願番号):特表2010-538224
出願日: 2008年08月20日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
便器(2)と貯水タンク(4)を持つトイレの悪臭吸引装置を開示する。悪臭吸引装置(1)は、吸気口(3)と排気口(5)を具備する。吸気口(3)は便器(2)の内部で水面上部に溜まっているガスを吸引できる。排気口(5)は吸気口(3)とは管で連結されている。排気口(5)は下水管(6)にガスを放出できる。排気手段(7)は羽根車扇であり、便器(2)からガスを抜き出すため、吸気口(3)と排気口(5)の間に配置される。下水管(6)から便器(2)への悪臭の逆流を防ぐために、逆止弁(8)を吸気口(3)と排気口(5)の間に配置する。
請求項(抜粋):
油圧駆動アーマチュアの位置表示方法で、アーマチュア(1.1)を駆動させるための調整シリンダ(1.2)を有し、前記調整シリンダは、少なくとも一本の油圧系統-すなわち、油等の圧力伝達媒体が管中を移動して圧力を伝達する圧力伝達系統(2,3)によって、制御バルブ(4.1)と接続され、前記圧力伝達系統は、加圧性前向流(pressure-causing forward flow)-すなわち、油圧系の動作時に生じる流れと、非加圧性後向流(pressure-less backwards flow)-すなわち、油圧の圧力を解放して復帰させる場合に生じる流れ、を切り替わるものであって、 前記圧力伝達系統を通過する流量を電子パルスの数に変換し、その流量を反映したパルス数を表示装置(6)のプログラムで、圧力伝達系統を非加圧性(復帰系)とした場合に予定した調整過程によって生じるパスル数を同定し、圧力伝達系統を加圧性(動作系)に切り替えた場合に、同じ調整過程であると仮定して計算したことを特徴とするアーマチュアの位置表示方法。
IPC (1件):
F15B 11/12
FI (1件):
F15B11/12
Fターム (9件):
3H089DB04 ,  3H089DB34 ,  3H089DB43 ,  3H089DB56 ,  3H089FF06 ,  3H089FF12 ,  3H089FF21 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ16
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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