特許
J-GLOBAL ID:201003092683751187

マーカ素子の設置方法及び識別方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田村 爾 ,  杉村 純子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-047449
公開番号(公開出願番号):特開2010-204776
出願日: 2009年02月28日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】 マーカ素子の判別精度を格段に向上させ、マーカ素子の利用環境を拡大することが可能なマーカ素子の設置方法及び識別方法を提供すること。【解決手段】 M系列状に配列されるマーカ素子を地面に設置するマーカ素子の設置方法において、該マーカ素子は、1つのブロック体のみ又は複数のブロック体を組み合わせることにより、サイズが異なる複数種類の四角形の表面を有するマーカ素子が少なくとも形成され、同一のサイズの該マーカ素子(a)を直線状に連続して配置する基準列と、該基準列の少なくとも一方の側に、該基準列に使用したマーカ素子と異なるサイズのマーカ素子(b)〜(d)をM系列状に配列するデータ列とを有することを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
M系列状に配列されるマーカ素子を地面に設置するマーカ素子の設置方法において、 該マーカ素子は、1つのブロック体のみ又は複数のブロック体を組み合わせることにより、サイズが異なる複数種類の四角形の表面を有するマーカ素子が少なくとも形成され、 同一のサイズの該マーカ素子を直線状に連続して配置する基準列と、 該基準列の少なくとも一方の側に、該基準列に使用したマーカ素子と異なるサイズのマーカ素子をM系列状に配列するデータ列とを有することを特徴とするマーカ素子の設置方法。
IPC (3件):
G06F 3/041 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/005
FI (3件):
G06F3/041 380M ,  G01C21/00 Z ,  G08G1/005
Fターム (17件):
2F129BB15 ,  2F129BB33 ,  2F129CC05 ,  2F129CC16 ,  2F129CC31 ,  2F129GG17 ,  5B068AA04 ,  5B068AA05 ,  5B068AA11 ,  5B068CC11 ,  5B068EE01 ,  5H180AA22 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H181AA22 ,  5H181CC04 ,  5H181CC24
引用特許:
出願人引用 (4件)
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