特許
J-GLOBAL ID:201003092714661459

タービン翼形部用のフィルム冷却増強装置の使用及び再構成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-049994
公開番号(公開出願番号):特開2010-216472
出願日: 2010年03月08日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】フィルム冷却増強装置の使用及び再構成方法を提供すること。【解決手段】タービン翼形部(12)用のフィルム冷却インサートを用いる方法(200)が開示される。本方法(200)は、翼形部冷却回路(24)と翼形部表面(21)との間に延びるフィルム冷却孔(30)を有する翼形部側壁(18)を形成する段階を含む。本方法(200)はまた、フィルム冷却インサートを形成する段階(220)と、フィルム冷却孔(30)内にフィルム冷却インサートを配置する段階(230)とを含む。タービン翼形部用のフィルム冷却インサートを再構成する方法(300)が開示される。本方法(300)は、タービン翼形部(12)のフィルム冷却孔(30)からフィルム冷却インサートの残留物を除去する段階(310)を含む。本方法(300)はまた、フィルム冷却孔(30)内に第2のフィルム冷却インサートを配置する段階(320)を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
タービン翼形部(12)用のフィルム冷却インサートを用いる方法(200)であって、 翼形部冷却回路(24)と翼形部表面(21)との間に延びるフィルム冷却孔(30)を有する翼形部側壁を形成する段階(210)と、 フィルム冷却インサートを形成する段階(220)と、 フィルム冷却孔(30)内にフィルム冷却インサートを配置する段階(230)と を含む方法(200)。
IPC (3件):
F01D 5/18 ,  F02C 7/00 ,  F01D 25/00
FI (4件):
F01D5/18 ,  F02C7/00 D ,  F02C7/00 C ,  F01D25/00 X
Fターム (5件):
3G002CA03 ,  3G002CA06 ,  3G002CA11 ,  3G002CA15 ,  3G002CB01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第7241107号

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