特許
J-GLOBAL ID:201003092745276162
送信機及び送受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-202851
公開番号(公開出願番号):特開2010-041470
出願日: 2008年08月06日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】 電力増幅器を有する送信回路を複数の系統備えた送信機において、電力増幅器で発生する信号歪を補正するために歪補償処理を行う場合に、送信機の小型化・低消費電力化を実現する。【解決手段】 複数の系統の電力増幅器34a、34bに対する歪補償処理において、各系統の無線送信信号のフィードバック処理と各系統に対する歪補償係数の演算処理とを時分割に行い、1系統の帰還回路4と歪補償係数算出回路7とを複数の系統で共通利用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電力増幅器で増幅した送信信号を送信する複数の送信回路と、
前記複数の送信回路の中から選択した送信回路の送信信号に基づき帰還信号を生成する帰還回路と、
前記帰還信号に基づき歪補償係数を算出する歪補償係数算出回路と、
前記複数の送信回路それぞれに対応する複数の歪補償処理回路とを備え、
前記歪補償係数算出回路は、前記帰還回路で選択した送信回路に対応する歪補償処理回路に対して前記歪補償係数を出力し、
前記複数の歪補償処理回路はそれぞれ、前記歪補償係数に基づき送信ベースバンド信号を歪補償処理する送信機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
5J500AA01
, 5J500AA41
, 5J500AC22
, 5J500AC26
, 5J500AF08
, 5J500AF15
, 5J500AF18
, 5J500AK32
, 5J500AK33
, 5J500AK34
, 5J500AK42
, 5J500AK44
, 5J500AK53
, 5J500AK55
, 5J500AK68
, 5J500AS14
, 5J500NG03
, 5J500NH04
, 5J500NH15
, 5J500NH17
, 5K060BB07
, 5K060CC04
, 5K060CC11
, 5K060CC12
, 5K060DD04
, 5K060HH01
, 5K060HH06
, 5K060HH39
, 5K060KK06
, 5K060LL24
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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送信装置及び通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-275954
出願人:松下電器産業株式会社
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歪補償回路および送信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-164434
出願人:三菱電機株式会社
-
リニアライザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-077353
出願人:株式会社日立国際電気
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