特許
J-GLOBAL ID:201003092780267630

圧電素子を用いたタッチパネル構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-092049
公開番号(公開出願番号):特開2010-244283
出願日: 2009年04月06日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】 使用者に対する水平方向の触感出力と、タッチパネルを用いた押圧以外の入力手段とを、単一の部品を用いて行う事の出来るタッチパネルを提供する。【解決手段】 複合梃子型の変位拡大機構を検出兼駆動源としてタッチパネル側面に設けたことで、単純な振動出力だけではなく、接触箇所を介して進行波の出力ができると共に、タッチパネル本体の移動を変位拡大機構を介して検出することで、タッチパネル本体の移動による入力が可能となった。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
側面に圧電素子を検出兼駆動源とする複合梃子型の変位拡大機構を設けたタッチパネル。
IPC (2件):
G06F 3/033 ,  G06F 3/041
FI (3件):
G06F3/033 310Y ,  G06F3/041 350A ,  G06F3/041 330A
Fターム (6件):
5B068AA32 ,  5B087AC12 ,  5B087CC01 ,  5B087CC05 ,  5B087CC11 ,  5B087DD03

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