特許
J-GLOBAL ID:201003092879193506

携帯入力方法、携帯端末システム、サーバ、携帯端末、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古部 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-116989
公開番号(公開出願番号):特開2010-268159
出願日: 2009年05月13日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】携帯端末にて、携帯サイトに対する会員登録などの入力作業を軽減する。【解決手段】Webサーバ30の入力フォームへのユーザによる入力作業を可能とする携帯端末10と、携帯端末10に対して入力作業の途中情報を提供する途中保存ASPサーバ50とを備え、携帯端末10にて入力作業の中断と再開とを可能とする携帯入力方法であって、携帯端末10は、入力フォームに対してユーザが行う入力作業の途中にて入力作業の中断指示を認識し、途中までの入力作業のデータを文字列として記憶手段に記憶し、ユーザからの再開指示を認識し、途中保存ASPサーバ50に対して記憶されている文字列を送信し、途中保存ASPサーバ50は、文字列を取得して解析し、入力作業のデータが埋め込まれた埋め込み後入力フォームを生成して携帯端末10に送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
サイトの入力フォームへのユーザによる入力作業を可能とする携帯端末と、当該携帯端末に対して入力作業の途中情報を提供するサーバとを備え、当該携帯端末にて入力作業の中断と再開とを可能とする携帯入力方法であって、 前記携帯端末は、前記入力フォームに対してユーザが行う入力作業の途中にて入力作業を中断する旨のユーザの指示である中断指示を認識し、当該入力フォームに対して行われた途中までの入力作業のデータを文字列として記憶手段に記憶し、ユーザからの当該入力フォームに対する入力作業の再開の指示である再開指示を認識し、前記サーバに対して当該記憶手段に記憶されている文字列を送信し、 前記サーバは、前記携帯端末から送信された前記文字列を取得して前記文字列を解析し、前記入力作業のデータが埋め込まれた埋め込み後入力フォームを生成して前記携帯端末に送信し、 前記携帯端末は、前記サーバから取得した前記埋め込み後入力フォームを用いて、中断していた入力作業の再開を可能とする携帯入力方法。
IPC (4件):
H04M 11/00 ,  H04W 88/18 ,  G06Q 10/00 ,  H04M 1/00
FI (5件):
H04M11/00 302 ,  H04Q7/00 670 ,  G06F17/60 506 ,  G06F19/00 300G ,  H04M1/00 R
Fターム (42件):
5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K127AA12 ,  5K127AA36 ,  5K127BA03 ,  5K127BB22 ,  5K127BB33 ,  5K127CA22 ,  5K127CA37 ,  5K127CB43 ,  5K127DA11 ,  5K127FA02 ,  5K127FA07 ,  5K127GA14 ,  5K127HA08 ,  5K127HA29 ,  5K127JA42 ,  5K127JA46 ,  5K127KA01 ,  5K127KA02 ,  5K127KA12 ,  5K127KA20 ,  5K127KA24 ,  5K127MA18 ,  5K201AA05 ,  5K201BB02 ,  5K201BC15 ,  5K201BD06 ,  5K201CA07 ,  5K201CB13 ,  5K201EC06 ,  5K201ED05 ,  5K201EE04 ,  5K201EF01 ,  5K201EF09

前のページに戻る