特許
J-GLOBAL ID:201003092914584556

監視領域の開閉システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-181865
公開番号(公開出願番号):特開2010-019029
出願日: 2008年07月11日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】十分な換気性と防犯性とを両立可能な監視領域の開閉システムを提供すること。【解決手段】監視領域の開閉システム1は、ガレージ2に対して開閉自在に設置されたシャッター3と、ガレージ2における一酸化炭素を検出する一酸化炭素センサ5と、一酸化炭素センサ5によって検出された一酸化炭素の濃度に基づいて、シャッター3の位置制御を行う制御部とを備える。制御部は、シャッター3によってガレージ2が閉鎖されている場合において、一酸化炭素センサ5によって検出された一酸化炭素の濃度が第1の濃度以上であった場合、ガレージ2に対するシャッター3の開放幅が第1の幅となるように、シャッター3を位置させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視領域に対して開閉自在に設置された遮蔽体と、 前記監視領域における検出対象ガスを検出するガス検出手段と、 前記ガス検出手段によって検出された前記検出対象ガスの濃度に基づいて、前記遮蔽体の位置制御を行う制御手段と、 を備えることを特徴とする監視領域の開閉システム。
IPC (4件):
E05F 15/20 ,  E04H 6/02 ,  E06B 9/68 ,  G01N 27/00
FI (4件):
E05F15/20 ,  E04H6/02 G ,  E06B9/68 A ,  G01N27/00 K
Fターム (31件):
2E042AA01 ,  2E042CA01 ,  2E042CB06 ,  2E042CB17 ,  2E042CC00 ,  2E052AA04 ,  2E052BA09 ,  2E052CA06 ,  2E052DA02 ,  2E052DB02 ,  2E052EA09 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA05 ,  2E052GA10 ,  2E052GB12 ,  2E052GC01 ,  2E052GD03 ,  2E052KA08 ,  2E052KA12 ,  2E052KA15 ,  2G060AA03 ,  2G060AB05 ,  2G060AB08 ,  2G060AB09 ,  2G060AB10 ,  2G060AB26 ,  2G060AE19 ,  2G060HD01 ,  2G060HD02 ,  2G060HD03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (13件)
  • 窓戸制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-181527   出願人:株式会社ユタカ電子製作所, 有限会社大和商事
  • 建築物窓自動開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-334785   出願人:アイシン精機株式会社
  • 建具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-054217   出願人:YKKAP株式会社
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