特許

J-GLOBAL ID：201003092974081359

画像形成装置、及び、ヘッドアップディスプレイ装置

発明者： 藤井 一彰
出願人/特許権者： 株式会社エクォス・リサーチ
代理人 (11件)： 南 義明 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  田中 貞嗣 ,  小山 卓志 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  飯高 勉 ,  片寄 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-325479
公開番号（公開出願番号）：特開2010-145924
出願日： 2008年12月22日
公開日（公表日）： 2010年07月01日
要約：

【課題】 レーザープロジェクタ、並びに、マイクロレンズアレイを利用した画像形成装置、又は、それを利用したヘッドアップディスプレイ装置において、高輝度化、並びに、高解像度化を図る。【解決手段】 レーザー光を水平走査方向に走査する水平走査手段14と、レーザー光を垂直走査方向に走査する垂直走査手段15により複数画素の配列で形成される映像を投影すると共に、1水平走査中におけるレーザー光の点灯間隔の少なくとも1つが異なるレーザープロジェクタ1と、マイクロレンズ31が水平配列方向、及び、垂直配列方向に配列されるマイクロレンズアレイ3と、レーザープロジェクタ1とマイクロレンズアレイ3の光路間に配設され、各マイクロレンズ31に入射するレーザー光の入射角が、当該マイクロレンズ31の開口角に収まるように補正して投影する光学系補正素子2とを含んで構成される。【選択図】 図18

請求項（抜粋）：

レーザー光を光源とし、レーザー光を水平走査方向に走査する水平走査手段と、レーザー光を垂直走査方向に走査する垂直走査手段により複数画素の配列で形成される映像を投影すると共に、1水平走査中におけるレーザー光の点灯間隔の少なくとも1つが異なるレーザープロジェクタと、 マイクロレンズが水平配列方向、及び、垂直配列方向に配列されるマイクロレンズアレイと、 レーザープロジェクタとマイクロレンズアレイの光路間に配設され、各マイクロレンズに入射するレーザー光の入射角が、当該マイクロレンズの開口角に収まるように補正して投影する光学系補正素子と、 マイクロレンズアレイの放射面に形成される映像を拡大する光学系拡大素子とを備え、 画像形成装置。

IPC (4件)：

G02B 26/10 ,  G02B 27/01 ,  G03B 21/00 ,  B60K 35/00

FI (5件)：

G02B26/10 D ,  G02B26/10 C ,  G02B27/02 A ,  G03B21/00 Z ,  B60K35/00 A

Fターム (31件)：

2H045BA13 ,  2H045BA24 ,  2H045DA11 ,  2H199DA03 ,  2H199DA12 ,  2H199DA15 ,  2H199DA34 ,  2H199DA35 ,  2H199DA36 ,  2H199DA43 ,  2K103AA01 ,  2K103AA16 ,  2K103AA17 ,  2K103AA26 ,  2K103AB05 ,  2K103AB10 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BA13 ,  2K103BA15 ,  2K103BB05 ,  2K103BC03 ,  2K103BC23 ,  2K103BC26 ,  2K103BC47 ,  2K103BC50 ,  2K103CA26 ,  2K103CA53 ,  3D344AA22 ,  3D344AB01 ,  3D344AC25

引用特許：

出願人引用 (3件)

• ヘッドアップディスプレ-装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-310904   出願人：株式会社カンセイ
• 実公平6-29095号公報
  
• 実開平1-59740号公報