特許
J-GLOBAL ID:201003093329088485
穿刺器具一体型バイオセンサーの製造法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 俊夫
, 吉田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-021992
公開番号(公開出願番号):特開2010-119864
出願日: 2010年02月03日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】使用者自らが行なう穿刺による衝撃にも充分に耐えうる強度を保持しつつ、極めて単純な構造により形成することで、作製が容易であり、また全体として微小化することで少量の試料液でも確実に測定を行うことを可能とする穿刺器具一体型バイオセンサーの製造法を提供する。【解決手段】中空針に、電極をなす導電性材料と電気絶縁性材料を押出し成形法によりストライプ状に形成したチューブ状の電極を挿入することにより、孔部を有する中空針の内壁に少なくとも2電極を形成せしめた穿刺針が用いられた穿刺器具一体型バイオセンサーを製造する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中空針に、電極をなす導電性材料と電気絶縁性材料を押出し成形法によりストライプ状に形成したチューブ状の電極を挿入することを特徴とする、孔部を有する中空針の内壁に少なくとも2電極を形成せしめた穿刺針が用いられた穿刺器具一体型バイオセンサーの製造法。
IPC (7件):
A61B 5/157
, A61B 5/147
, A61B 5/15
, A61B 5/154
, A61B 5/151
, G01N 27/416
, G01N 27/327
FI (7件):
A61B5/14 300L
, A61B5/14 331
, A61B5/14 300J
, A61B5/14 300E
, A61B5/14 300D
, G01N27/46 338
, G01N27/30 353R
Fターム (8件):
4C038KK10
, 4C038KL01
, 4C038KL09
, 4C038TA02
, 4C038TA04
, 4C038TA05
, 4C038UE05
, 4C038UH06
引用特許:
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