特許
J-GLOBAL ID:201003093750522615

プロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 啓輔 ,  稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-264535
公開番号(公開出願番号):特開2010-091988
出願日: 2008年10月10日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】現像ユニットの誤装着を防止することができるプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】プロセスカートリッジ50は、感光体ドラム53を有する感光体ユニット51と、現像ローラ63を有し、感光体ユニット51に対して着脱可能に装着される現像ユニット61とを備えている。感光体ユニット51には、現像ユニット61に対して近接・離間する方向に揺動する付勢部材200が設けられ、現像ユニット61には、感光体ユニット51に対して正しく装着されるときに付勢部材200に摺接することで付勢部材200を現像ユニット61から離間する方向に揺動させる突出部100が設けられている。プロセスカートリッジ50は、現像ローラ63が感光体ドラム53に対して正しくない位置で、現像ユニット61が感光体ユニット51に対して装着操作されたときに、突出部100が付勢部材200に引っ掛かる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される感光体を有する感光体ユニットと、前記感光体に現像剤を供給する現像剤担持体を有し、前記感光体ユニットに対して着脱可能に装着される現像ユニットとを備えるプロセスカートリッジであって、 前記感光体ユニットには、前記現像ユニットを挟んで前記感光体が配置された側とは反対側に、前記現像ユニットに対して近接・離間する方向に揺動する揺動部材が設けられ、 前記現像ユニットには、前記揺動部材に向かって突出し、前記感光体ユニットに対して正しく装着されるときに前記揺動部材に摺接することで前記揺動部材を前記現像ユニットから離間する方向に揺動させる突出部が設けられ、 前記現像剤担持体が前記感光体に対して正しくない位置で、前記現像ユニットが前記感光体ユニットに対して装着操作されたときに、前記突出部が前記揺動部材に引っ掛かることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (1件):
G03G 21/18
FI (1件):
G03G15/00 556
Fターム (42件):
2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA09 ,  2H171FA13 ,  2H171GA12 ,  2H171GA14 ,  2H171HA04 ,  2H171HA09 ,  2H171HA23 ,  2H171JA05 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA40 ,  2H171JA48 ,  2H171KA05 ,  2H171KA06 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171KA26 ,  2H171KA27 ,  2H171KA29 ,  2H171QA04 ,  2H171QA06 ,  2H171QA08 ,  2H171QB02 ,  2H171QB16 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QB41 ,  2H171QC05 ,  2H171QC23 ,  2H171QC36 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26
引用特許:
出願人引用 (1件)

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