特許
J-GLOBAL ID:201003093776916069

着脱機構、眼鏡用取付ユニット、眼鏡ユニット、眼鏡、および眼鏡システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村松 義人 ,  鈴木 正剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-261065
公開番号(公開出願番号):特開2010-091748
出願日: 2008年10月07日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】眼鏡用アタッチメントの眼鏡に対する位置決め作業および着脱作業を容易にするための技術を提供する。【解決手段】眼鏡用アタッチメントの着脱機構は、眼鏡のつるの外側に固定的に取付けられる第1部材10と、眼鏡用アタッチメントに固定的に取付けられる第2部材20と、を有している。第1部材10は、その厚み方向の端部から中央部分に向かって徐々に膨らんだ樽形状に構成されており、眼鏡200に固定的に取付けられる。第2部材20は、第1部材10の形状に対応する形状の貫通孔24を有しており、画像表示装置100に固定的に取付けられる。画像表示装置100の眼鏡200への取付けは、第1部材10を第2部材20の貫通孔24に押し込み、第1部材10を第2部材20の貫通孔24に嵌め込むことによって行われ、位置決めする必要なくワンタッチで取付けを行うことができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
眼鏡の2本のつるのうちの少なくとも一方である取付つるに所定の眼鏡用アタッチメントを着脱可能に取付けるための眼鏡用アタッチメントの着脱機構であって、 前記取付つるの外側に固定的に取付けられる第1部材と、 前記眼鏡用アタッチメントに固定的に取付けられる第2部材と、を有しており、 前記第1部材は、凸部と、前記第1部材を前記取付つるの外側に取付けるための眼鏡取付部と、を備えており、 前記第2部材は、前記第1部材の前記凸部の形状に対応する形状の凹部と、前記第2部材を前記眼鏡用アタッチメントに取付けるためのアタッチメント取付部と、を備えており、 前記第1部材の前記凸部は、前記第2部材の前記凹部に、着脱自在に嵌め込むことができ、それにより前記第1部材を前記第2部材に固定できるように構成されている、 着脱機構。
IPC (3件):
G02C 11/00 ,  G02C 5/14 ,  H04N 5/64
FI (3件):
G02C11/00 ,  G02C5/14 ,  H04N5/64 511A
Fターム (1件):
2H006CA00

前のページに戻る