特許
J-GLOBAL ID:201003093790380708
覚醒持続支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-331303
公開番号(公開出願番号):特開2010-149757
出願日: 2008年12月25日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】音声が運転者に与える心的影響を学習しながら音声を選択再生させて運転者を覚醒させる上で効果的な心的影響を与えることで運転者の覚醒状態の持続を支援する覚醒持続支援システムを提供すること。【解決手段】運転者の覚醒状態の持続を支援する覚醒持続支援システム100は、車室内で音声を音声出力した際の運転者の発話内容を認識する音声認識手段10と、その発話内容に基づいてその音声による覚醒効果の度合いを判定する覚醒効果度判定手段11と、音声と音声による覚醒効果の度合いとを関連付けて記憶する覚醒効果度記憶手段12と、運転者の覚醒度を判定する覚醒度判定手段13と、運転者の覚醒度が所定レベルより低いと判定された場合に覚醒効果の度合いが高い音声を音声出力させ運転者の覚醒度を高める覚醒手段14と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運転者の覚醒状態の持続を支援する覚醒持続支援システムであって、
車室内で音声を音声出力した際の運転者の発話を認識する音声認識手段と、
前記発話に基づいて前記音声による覚醒効果の度合いを判定する覚醒効果度判定手段と、
前記音声と前記音声による覚醒効果の度合いとを関連付けて記憶する覚醒効果度記憶手段と、
運転者の覚醒度を判定する覚醒度判定手段と、
運転者の覚醒度が所定レベルより低いと判定された場合に覚醒効果の度合いが高い音声を音声出力させ運転者の覚醒度を高める覚醒手段と、
を備えることを特徴とする覚醒持続支援システム。
IPC (4件):
B60R 11/02
, B60R 11/04
, G08G 1/16
, G08B 21/06
FI (4件):
B60R11/02 B
, B60R11/04
, G08G1/16 F
, G08B21/06
Fターム (26件):
3D020BA02
, 3D020BA09
, 3D020BA10
, 3D020BA11
, 3D020BA20
, 3D020BB01
, 3D020BB02
, 3D020BC02
, 3D020BC10
, 3D020BD03
, 3D020BD05
, 3D020BE03
, 5C086AA23
, 5C086BA22
, 5C086CA28
, 5C086CB36
, 5C086DA08
, 5C086FA20
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180LL07
, 5H180LL20
, 5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181LL07
, 5H181LL20
引用特許:
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