特許
J-GLOBAL ID:201003094004993692
投射型画像表示装置および投射光学系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-297722
公開番号(公開出願番号):特開2010-122574
出願日: 2008年11月21日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】投射光学系における平面反射面の適切な配置により、投射型画像表示装置全体における高さ方向について、その小型化を実現することを可能にする。【解決手段】画像変調素子で変調された1次像面の画像情報を2次像面となるスクリーン上へ拡大投射する投射光学系を、正の屈折力を持つ第1光学系L1と、凹面反射面を持つ第2光学系L2とを有して構成する。さらに、前記第1光学系L1を、前記1次像面の側で正の屈折力を持つ第11光学系L11と、前記第11光学L11より前記2次像面の側で負の屈折力を持つ第12光学系L12と、これらの間に配置された第1平面反射面M1とを有して構成する。そして、前記第1平面反射面M1のy軸回転角度β1を30°<|β1|<65°、x軸回転角度α1を3°<α1<15°とする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
光源と、
前記光源から発せられた光束を1次像面となる画像変調素子の面上に均一照射する照明光学系と、
前記画像変調素子で変調された前記1次像面の画像情報を2次像面となるスクリーン上へ拡大投射する投射光学系とを備え、
前記投射光学系は、
正の屈折力を持つ第1光学系と、
凹面反射面を持つ第2光学系とを有し、
前記第1光学系は、
前記1次像面の側で正の屈折力を持つ第11光学系と、
前記第11光学系より前記2次像面の側で負の屈折力を持つ第12光学系と、
前記第11光学系と前記第12光学系との間に配置された第1平面反射面とを有し、
前記第1平面反射面のy軸回転角度β1が30°<|β1|<65°であり、前記第1平面反射面のx軸回転角度α1が3°<α1<15°である
投射型画像表示装置。
IPC (6件):
G02B 13/16
, G02B 13/18
, G02B 15/15
, G02B 17/08
, G03B 21/00
, G03B 21/14
FI (6件):
G02B13/16
, G02B13/18
, G02B15/15
, G02B17/08 Z
, G03B21/00 D
, G03B21/14 Z
Fターム (55件):
2H087KA06
, 2H087LA30
, 2H087MA12
, 2H087MA18
, 2H087MA20
, 2H087PA09
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA19
, 2H087PB12
, 2H087PB13
, 2H087PB14
, 2H087QA01
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA13
, 2H087QA14
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA41
, 2H087SA06
, 2H087SA10
, 2H087SA62
, 2H087SA73
, 2H087SB01
, 2H087SB16
, 2H087SB17
, 2H087TA01
, 2H087TA03
, 2H087TA04
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103AB07
, 2K103BA03
, 2K103BC05
, 2K103BC19
, 2K103BC23
, 2K103BC27
, 2K103BC47
, 2K103CA26
, 2K103CA29
, 2K103CA34
, 2K103CA45
, 2K103CA76
引用特許:
出願人引用 (3件)
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投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-245853
出願人:日本ビクター株式会社
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国際公開第06-043666号パンフレット
-
投射光学系及び画像投射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-306421
出願人:株式会社リコー
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