特許
J-GLOBAL ID:201003094087780229
溶融金属めっき浴用浸漬部材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-008272
公開番号(公開出願番号):特開2010-150664
出願日: 2010年01月18日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】熱衝撃・繰り返し熱疲労に対する耐久性を大幅に向上させ、併せて摩耗並びに破損時の交換を著しく簡便にした溶融金属めっき浴用浸漬部材を提供する。【解決手段】溶融金属めっき浴に浸漬されるポットロール装置に付設された浸漬部材3であって、該浸漬部材が、該ポットロール設備の少なくともポットロール軸部スリーブ部材または軸受部材の摺動する部分の一部又は全部に嵌合してなる、炭化珪素系のセラミックス部材であることを特徴とする溶融金属メッキ浴用浸漬部材である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
溶融金属めっき浴に浸漬されるポットロール装置に付設された浸漬部材であって、該浸漬部材が、該ポットロール設備の少なくともポットロール軸部スリーブ部材と軸受部材の摺動する部分の一部又は全部に嵌合してなる、炭化珪素系のセラミックス部材であって、前記セラミックス部材が、Ti-Zr-B固溶体及び/又はTi-Hf-B固溶体である複合金属ホウ化物を体積分率で20〜70%含有する炭化珪素質焼結体で、理論密度の95%以上の焼結体密度であることを特徴とする溶融金属めっき浴用浸漬部材。
IPC (2件):
FI (2件):
C23C2/00
, C04B35/56 101K
Fターム (16件):
4G001BA22
, 4G001BA43
, 4G001BA44
, 4G001BA45
, 4G001BB22
, 4G001BB43
, 4G001BB44
, 4G001BB45
, 4G001BC54
, 4G001BD04
, 4G001BD12
, 4G001BD16
, 4G001BE33
, 4K027AA02
, 4K027AD13
, 4K027AD17
引用特許:
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