特許

J-GLOBAL ID：201003094780398290

遊技機

発明者： 相坂 昌範 ,  赤垣 功 ,  熊谷 真貴 ,  後藤 聡
出願人/特許権者： タイヨーエレック株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-015018
公開番号（公開出願番号）：特開2010-142656
出願日： 2010年01月27日
公開日（公表日）： 2010年07月01日
要約：

【課題】「遊技者が変化操作を施すことができる時期」を容易に認識できる遊技機を提供する。【解決手段】可動部材を含む演出手段と、駆動手段と、駆動制御手段と、可動部材と一体で動作可能に配設され、被検出体を非接触な状態で検出可能な検出手段と、遊技モードを、有効操作実行許容モードに切り換えるか否かを決定する決定手段と、遊技モードを有効操作実行許容モードに切り換える遊技モード切換手段と、演出手段の演出に変化を与える演出変化手段を備える。可動部材は、検出手段による被検出体の検出を不可能とする第1の状態と、可能とする第2の状態を選択的に実行可能である。駆動制御手段は、有効期間の開始時等に可動部材の状態が第1の状態から第2の状態に移行するように駆動手段の動作を制御する。【選択図】図36

請求項（抜粋）：

遊技盤と、 遊技の進行に伴って所定の演出表示を実行する図柄表示装置と、 遊技の進行に伴って所定の演出動作を実行する可動部材と、 前記可動部材を駆動する駆動手段と、 前記駆動手段の動作を制御するための駆動制御手段と、 前記可動部材と一体で動作可能な状態に配設されると共に、前記遊技盤の前方に位置する検出領域に出現する被検出体を、該被検出体とは非接触な状態にて検出可能な検出手段と、 前記検出手段が前記被検出体を検出することで、前記図柄表示装置にて前記被検出体の検出前と異なる特別演出表示を実行する特別演出表示実行手段と、を備え、 前記可動部材は、 前記検出手段による前記被検出体の検出を不可能とする第1の位置と、前記検出手段による前記被検出体の検出を可能とする第2の位置と、を選択的にとり得るように動作可能であり、 前記駆動制御手段は、 前記可動部材が前記第1の位置から前記第2の位置に移行するように前記駆動手段の動作を制御した後に、前記可動部材が前記第2の位置から前記第1の位置に移行するように前記駆動手段の動作を制御することを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320

Fターム (4件)：

2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088CA27 ,  2C088EB78

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-207964   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-346307   出願人：株式会社三洋物産