特許
J-GLOBAL ID:201003095147014365

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-314218
公開番号(公開出願番号):特開2010-136802
出願日: 2008年12月10日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】遊技進行の効率を維持しながら遊技者の期待感を高められる新たな演出を実現できる弾球遊技機を提供することにある。【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、演出決定手段132は、それぞれが異なる種類の演出が実行されることを示唆する複数の表示オブジェクトが表示画面の領域をそれぞれで分ける形で配置されて最終的に選択表示されるいずれかの表示オブジェクトが示唆する演出の実行へ移行する予告演出であるオブジェクト配置演出を実行するか否かを所定の基準で決定し、最終的に選択表示される表示オブジェクトを含む複数の表示オブジェクトを当否抽選の結果に応じた基準で決定する。演出表示制御手段134は、オブジェクト配置演出の実行が決定された場合、配置の領域割合を変化させることで最終的な選択表示に至るまでの選択過程を演出するオブジェクト配置演出の表示を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が抽選の契機となる始動入賞口と、 前記始動入賞口への入球を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定するための当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果を示すための複数の図柄が変動表示される図柄表示装置と、 あらかじめ選択される変動パターンにしたがって前記複数の図柄を前記図柄表示装置に変動表示させる表示制御手段と、 前記当否抽選の結果が当たりであったことを契機に、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 それぞれが異なる種類の演出が実行されることを示唆する複数の表示オブジェクトが表示画面の領域をそれぞれで分ける形で配置されて最終的に選択表示されるいずれかの表示オブジェクトが示唆する演出の実行へ移行する予告演出であるオブジェクト配置演出を実行するか否かを所定の基準で決定し、前記最終的に選択表示される表示オブジェクトを含む前記複数の表示オブジェクトを前記当否抽選の結果に応じた基準で決定する演出決定手段と、 を備え、 前記表示制御手段は、前記オブジェクト配置演出の実行が決定された場合、前記配置の領域割合を変化させることで前記最終的な選択表示に至るまでの選択過程を演出する前記オブジェクト配置演出の表示を実行することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-040898   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-178574   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「CRジュラシックパークZZ&X」
審査官引用 (1件)
  • 「CRジュラシックパークZZ&X」

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