特許
J-GLOBAL ID:201003095396185943
車両周辺表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
, 久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-030268
公開番号(公開出願番号):特開2010-184607
出願日: 2009年02月12日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
【課題】車両周辺の視界の確保を図り、車両周辺画像作成のための処理能力を低減できる車両周辺表示装置を提供する。【解決手段】描画回路4は、例えば、トランスミッションのシフト位置がリバースポジションにあるときに、後方画像表示領域20の車両後方画像の歪みを履歴表示領域30の画像に与え、履歴データに基づいた抽出された白線31を、後方画像表示領域20に表示されている白線21に対して連続して表示されるように履歴表示領域30に描画する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車両周辺の画像を表示する車両周辺表示装置であって、
前記車両周辺の画像を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段によって撮影された画像、前記撮像された画像から抽出された路面表示物や路上物体、およびセンサにより検出された路面表示物や路上物体の少なくとも一つを履歴データとして記憶するとともに、前記車両の画像を予め記憶する記憶手段と、
前記撮像手段によって撮像される現在の車両周辺の画像が画像の歪みを補正されることなく表示される周辺画像表示領域と、前記周辺画像表示領域に隣接し前記履歴データを用いて作成された画像が表示される履歴表示領域と、を含んで構成される表示画面と、
前記予め記憶された前記車両の画像と前記履歴データに基づく画像とを所定の視点からみるように前記履歴表示領域に重畳して描画する描画手段と、を備え、
前記描画手段は、前記周辺画像表示領域の前記車両周辺の画像の歪みを前記履歴表示領域の前記画像に与え、前記履歴データに基づく画像を、前記周辺画像表示領域に表示される路上物体または路面表示物に対して連続して表示するように前記履歴表示領域に描画することを特徴とする車両周辺表示装置。
IPC (3件):
B60R 1/00
, B60R 11/02
, H04N 7/18
FI (5件):
B60R1/00 A
, B60R11/02 C
, H04N7/18 J
, H04N7/18 K
, H04N7/18 V
Fターム (18件):
3D020BA04
, 3D020BA09
, 3D020BA20
, 3D020BB01
, 3D020BC02
, 3D020BC03
, 3D020BC13
, 3D020BD03
, 3D020BD05
, 3D020BE03
, 5C054FC12
, 5C054FD03
, 5C054FE07
, 5C054FE13
, 5C054FE14
, 5C054GB15
, 5C054GB16
, 5C054HA30
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
駐車支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-147393
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
車両用距離情報表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-253600
出願人:クラリオン株式会社
-
車輌後方表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-017729
出願人:株式会社豊田中央研究所
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審査官引用 (5件)
-
駐車支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-147393
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
車両用距離情報表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-253600
出願人:クラリオン株式会社
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車輌後方表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-017729
出願人:株式会社豊田中央研究所
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