特許
J-GLOBAL ID:201003095511524374
注意欠陥多動性障害の評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-171035
公開番号(公開出願番号):特開2010-004848
出願日: 2008年06月30日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】新規なマーカー遺伝子を用いて注意欠陥多動性障害を簡便かつ正確に検査することのできる方法と、このマーカー遺伝子の発現を指標として、注意欠陥多動性障害の原因因子や注意欠陥多動性障害の治療薬剤の成分特定する方法を提供する。【解決手段】被験者から単離した生体試料におけるPmch遺伝子の発現を測定し、この遺伝子発現に変調がある場合に、被験者が注意欠陥多動性障害の状態にあるか、または注意欠陥多動性障害を発症する危険性があると評価する評価方法。また、Pmch遺伝子発現変調を生じさせる因子を注意欠陥多動性障害の原因因子として特定する方法、およびPmch遺伝子の発現変調を改善させる物質を注意欠陥多動性障害の治療薬の成分として特定する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被験者から単離した生体試料におけるPmch遺伝子の発現を測定し、この遺伝子発現に変調がある場合に、被験者が注意欠陥多動性障害の状態にあるか、または注意欠陥多動性障害の発症危険性が高いと評価することを特徴とする評価方法。
IPC (4件):
C12Q 1/68
, G01N 33/50
, G01N 33/15
, C12N 15/09
FI (4件):
C12Q1/68 A
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
, C12N15/00 A
Fターム (23件):
2G045CA26
, 2G045CB01
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA12
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ42
, 4B063QQ53
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
引用特許:
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