特許
J-GLOBAL ID:201003095634489832

表示制御プログラムおよび情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  石原 盛規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-266300
公開番号(公開出願番号):特開2010-097326
出願日: 2008年10月15日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
【課題】簡単な操作によって複数の処理を選択的に指示可能な表示制御プログラムおよび情報処理装置を提供する。【解決手段】ユーザによるタッチ操作に応じて検出される座標の時間的変化に基づいて、(i)ドラッグ開始モード(状態ST1)、(ii)ドラッグドキュメントモード(状態ST2)、(iii)ドラッグスクロールモード(状態ST3)の間でモード遷移が行なわれる。ドラッグドキュメントモード(状態ST2)では、タッチ操作に応じて、コンテンツに含まれるテキストの選択やコンテンツに含まれるオブジェクトの移動などのドラッグ指令が生成される。ドラッグスクロールモード(状態ST3)では、タッチ操作に応じて、表示されているコンテンツをスクロールするスクロール指令が生成される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
コンテンツが表示される表示部と前記表示部に対して入力操作が行なわれた座標を検出可能な入力部とを利用可能なコンピュータで実行される表示制御プログラムであって、前記表示制御プログラムは、 前記入力部によって検出された座標に基づいて、入力操作が長押しであるか否かを判断する第1判断手段と、 前記入力操作が長押しでないと判断された場合に、引き続く入力操作に係る座標に応じて、前記コンテンツの前記表示部上における表示を変化させる第1処理を実行する第1処理手段と、 前記入力操作が長押しであると判断された場合に、引き続く入力操作に係る座標に応じて、前記第1処理とは異なる第2処理を行なう第2処理手段として、前記コンピュータを機能させる、表示制御プログラム。
IPC (4件):
G06F 3/048 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/34 ,  G09G 5/38
FI (6件):
G06F3/048 620 ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/34 Z ,  G09G5/00 530T ,  G09G5/38 A ,  G09G5/00 550C
Fターム (22件):
5C082AA06 ,  5C082AA21 ,  5C082AA24 ,  5C082AA34 ,  5C082BA12 ,  5C082BA43 ,  5C082BD02 ,  5C082BD06 ,  5C082CA52 ,  5C082CA72 ,  5C082CA76 ,  5C082CA81 ,  5C082CB05 ,  5C082DA86 ,  5C082MM08 ,  5E501BA05 ,  5E501CB05 ,  5E501EA05 ,  5E501EA07 ,  5E501EB05 ,  5E501FB22 ,  5E501FB32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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