特許
J-GLOBAL ID:201003095776498367
車両用ドア制御システム及び車両用ドア制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-046846
公開番号(公開出願番号):特開2010-203066
出願日: 2009年02月27日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】鍵やリモートコントローラの操作を行うことなく、迅速且つ低消費電力で車両用ドアを制御することが可能な車両用ドア制御システムを提供する。【解決手段】車両10ごとに関連づけされて利用者20に携帯される携帯機5とワイヤレス通信する通信部4と、利用者20による車両10のドアへの所定の操作を検出する操作検出部6と、通信部4を制御し、ワイヤレス通信の結果に基づいて携帯機5の認証を行うと共に、操作検出部6の検出結果に基づいてドアの施解錠及び開閉の少なくとも一方を行うアクチュエータ32、33を作動させる制御部7と、携帯電話機9が基地局に対して発信する電波を受信して、電界強度を判定し、電界強度が所定の電界強度よりも高くなった際に操作検出部6及び制御部7の少なくとも一方を起動させる起動部8とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両ごとに関連づけされて利用者に携帯される携帯機とワイヤレス通信する通信部と、
前記利用者による前記車両のドアへの所定の操作を検出する操作検出部と、
前記通信部を制御し、前記ワイヤレス通信の結果に基づいて前記携帯機の認証を行うと共に、前記操作検出部の検出結果に基づいて前記ドアの施解錠及び開閉の少なくとも一方を行うアクチュエータを作動させる制御部と、
携帯電話機が基地局に対して発信する電波を受信して、当該電波の電界強度を判定し、当該電波の電界強度が所定の電界強度よりも高くなった際に前記操作検出部及び前記制御部の少なくとも一方を起動させる起動部と、
を備える車両用ドア制御システム。
IPC (3件):
E05B 49/00
, B60R 25/00
, B60R 25/10
FI (3件):
E05B49/00 K
, B60R25/00 606
, B60R25/10 617
Fターム (9件):
2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250BB35
, 2E250CC11
, 2E250CC12
, 2E250FF27
, 2E250HH01
, 2E250JJ03
, 2E250LL01
引用特許:
前のページに戻る