特許
J-GLOBAL ID:201003096072178525

映像生成装置、映像生成方法、映像生成プログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-122622
公開番号(公開出願番号):特開2010-273057
出願日: 2009年05月21日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】本発明は、多視点の映像ファイルを対象として映像編集を行う場合に、その映像編集を効率的に行うことができるようにする新たな映像生成技術の提供を目的とする。【解決手段】まず最初に、各映像を撮影したカメラの位置関係を算出する。続いて、算出したカメラの位置関係を表すカメラのレイアウト情報をディスプレイに表示するとともに、そのレイアウト情報の表示に合わせて、各カメラの撮影した映像を、どのカメラが撮影したものかが分かる形でディスプレイに表示する。続いて、利用者から映像の視点情報の指定があると、その視点情報を入力して、その視点情報から見た映像を生成し、それをディスプレイに表示する。この構成に従って、利用者は、多視点映像の関係を迅速に把握できるようになるとともに、所望の視点からの映像を視聴できるようになることで、効率的な閲覧や編集が可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のカメラを用いて撮影された映像に基づいて、利用者の要求する視点から見た映像を生成して表示する映像生成装置であって、 各映像を撮影したカメラの位置関係を算出する算出手段と、 前記算出手段の算出したカメラの位置関係を表すカメラのレイアウト情報をディスプレイに表示するとともに、そのレイアウト情報の表示に合わせて、各カメラの撮影した映像を、どのカメラが撮影したものかが分かる形でディスプレイに表示する表示手段と、 前記表示手段の表示したカメラのレイアウト情報および映像の表示に応答して利用者から指定される映像の視点情報を入力する入力手段と、 前記入力手段の入力した視点情報から見た映像を生成して、それをディスプレイに表示する生成手段とを備えることを、 特徴とする映像生成装置。
IPC (3件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/93
FI (4件):
H04N5/225 A ,  H04N5/225 F ,  H04N5/91 Z ,  H04N5/93 Z
Fターム (18件):
5C053GB06 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C122DA03 ,  5C122EA42 ,  5C122EA61 ,  5C122EA67 ,  5C122FH11 ,  5C122FK23 ,  5C122FK24 ,  5C122FK28 ,  5C122FK37 ,  5C122FK42 ,  5C122HA03 ,  5C122HA05 ,  5C122HA76 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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