特許
J-GLOBAL ID:201003096199903172
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-020742
公開番号(公開出願番号):特開2010-176023
出願日: 2009年01月30日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】回路構成を複雑にすることなく、コバ汚れ及びトナー飛散などの現象を抑制するとともに、これらの対策によるトナー残量の検知精度の低下を防止する画像形成装置を提供する。【解決手段】本画像形成装置は、現像バイアス印加によるトナー残量検知を行い、トナー飛散対策として感光ドラム近傍の転写前ガイド板金に高圧バイアスを印加する。一方、本画像形成装置は、転写前ガイド板金をコンデンサを介して接地させる。この時のコンデンサ定数はコンデンサの抵抗成分が用紙の抵抗成分よりも十分小さくなるような定数設定とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体の表面を帯電する帯電手段と、前記像担持体を露光することにより静電潜像を形成する露光手段と、該静電潜像を現像剤により現像して現像剤像を生成する現像手段と、該現像剤像を記録媒体へ転写する転写手段と、前記現像手段に現像バイアスが印加されることにより現像剤の残量を検知する残量検知手段とを備える画像形成装置であって、
前記像担持体の近傍に配置される導電性のガイド部材であって、前記転写手段により該像担持体に形成された現像剤像を前記記録媒体に転写する転写位置に該記録媒体をガイドする前記ガイド部材と、
前記ガイド部材に直流バイアスを印加するバイアス印加手段と
を備え、
前記ガイド部材は、容量成分を介して接地されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08
, G03G 15/16
, G03G 21/00
FI (3件):
G03G15/08 115
, G03G15/16
, G03G21/00 502
Fターム (52件):
2H027DA01
, 2H027DA32
, 2H027DA35
, 2H027DA50
, 2H027DD07
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027DE10
, 2H027EA05
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027ED09
, 2H027EE01
, 2H027EF09
, 2H027ZA07
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD35
, 2H077AE04
, 2H077BA08
, 2H077CA11
, 2H077DA15
, 2H077DA32
, 2H077DA59
, 2H077DB08
, 2H077DB25
, 2H077EA15
, 2H077GA03
, 2H077GA04
, 2H200FA02
, 2H200FA08
, 2H200FA18
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GA56
, 2H200GB22
, 2H200GB44
, 2H200HA03
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JB12
, 2H200JB17
, 2H200JB48
, 2H200KA02
, 2H200LA12
, 2H200NA25
, 2H200PA22
, 2H200PB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
トナ-像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-255376
出願人:日立工機株式会社, 株式会社日立製作所
前のページに戻る