特許
J-GLOBAL ID:201003096275167723
オレフィン重合用の触媒成分及びそれから得られる触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
小野 新次郎
, 社本 一夫
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 沖本 一暁
, 松本 謙
, 松山 美奈子
, 小磯 貴子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-541967
公開番号(公開出願番号):特表2010-513625
出願日: 2007年12月10日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
Ti、Mg、Cl、及び場合によってはORI基(式中、RIは、0.5より低いORI/Tiのモル比を与えるような量以下のC1〜C20炭化水素基である)を含み、以下の特性:-BET法によって測定して80m2/gより低い表面積;-水銀法によって測定して0.60〜1.50cm3/gの範囲の全多孔度(PT);-0.1より高い(PT-PF)の差(式中、PTは全多孔度であり、PFは1μm以下の半径の孔による多孔度である);-触媒成分の全重量を基準として10重量%未満の触媒成分中のTiの量;を有することを特徴とする触媒成分。かかる触媒成分は、同時に高い活性の特性を保持しながら、低分子量エチレン重合条件下で高い形態安定性を示す。【選択図】なし
請求項(抜粋):
Ti、Mg、Cl、及び場合によってはORI基(式中、RIは、0.5より低いORI/Tiのモル比を与えるような量以下のC1〜C20炭化水素基である)を含み、以下の特性:
-BET法によって測定して80m2/gより低い表面積;
-水銀法によって測定して0.60〜1.50cm3/gの範囲の全多孔度(PT);
-0.1より高い(PT-PF)の差(式中、PTは全多孔度であり、PFは1μm以下の半径を有する孔による多孔度である);
-触媒成分の全重量を基準として10重量%未満の触媒成分中のTiの量;
を有することを特徴とする、オレフィン重合用の触媒成分。
IPC (3件):
C08F 4/654
, C08F 10/02
, C08F 4/02
FI (3件):
C08F4/654
, C08F10/02
, C08F4/02
Fターム (66件):
4J015EA00
, 4J100AA02P
, 4J100AA03Q
, 4J100AA04Q
, 4J100AA16Q
, 4J100AA19Q
, 4J100AS01Q
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100DA11
, 4J100DA42
, 4J100DA43
, 4J100EA05
, 4J100FA04
, 4J100FA09
, 4J100FA22
, 4J100JA58
, 4J128AA01
, 4J128AB01
, 4J128AC05
, 4J128AC06
, 4J128BA00A
, 4J128BA01A
, 4J128BA01B
, 4J128BB00A
, 4J128BB01A
, 4J128BB01B
, 4J128BC15B
, 4J128BC16A
, 4J128BC17A
, 4J128BC19A
, 4J128CA02C
, 4J128CA16A
, 4J128CB22A
, 4J128CB23A
, 4J128CB27A
, 4J128CB42A
, 4J128CB44A
, 4J128CB44C
, 4J128CB53A
, 4J128CB62A
, 4J128CB91C
, 4J128DB03A
, 4J128DB04A
, 4J128EA01
, 4J128EA02
, 4J128EB02
, 4J128EB04
, 4J128EB05
, 4J128EB07
, 4J128EB09
, 4J128EB12
, 4J128EC01
, 4J128EC03
, 4J128EC05
, 4J128EF03
, 4J128FA02
, 4J128FA04
, 4J128FA09
, 4J128GA05
, 4J128GA07
, 4J128GA08
, 4J128GA09
, 4J128GA24
, 4J128GA26
, 4J128GB02
引用特許: