特許
J-GLOBAL ID：201003096291736606

X線画像診断装置及び可搬記録媒体

発明者：
安河内 亜沙

安河内 亜沙 について

, 
今泉 秀紀

今泉 秀紀 について


出願人/特許権者：
株式会社日立メディコ

株式会社日立メディコ について


代理人 (1件)： 井上 誠一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-119576
公開番号（公開出願番号）：特開2010-264163
出願日： 2009年05月18日
公開日（公表日）： 2010年11月25日
要約：
【課題】 医療における被曝履歴の管理を容易とするとともに、ネットワーク接続されていない機器環境においても、被曝線量履歴データを閲覧可能とするX線画像診断装置、及び可搬記録媒体を提供する。【解決手段】 X線画像診断装置(X線CT装置1)は検査の都度、被曝線量履歴データを被曝線量履歴管理データベース127に蓄積する。システム制御装置124は被曝線量履歴ビューアアプリケーション(ビューア128)に従って、被曝線量履歴管理データベース127に記憶されている被曝線量履歴データ群を一覧表示する。システム制御装置124は可搬メディアM1にビューア128と被曝線量履歴データ群とを書き込む。外部端末2では、可搬メディアM1をメディアドライブ装置203にて読み取り、ビューア128を実行すれば、可搬メディアM1に記録されている被曝線量履歴データを表示できる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
X線を被検体に照射することにより被検体内部の画像を取得するX線画像診断装置であって、 各検査の都度、前記被検体に照射したX線の線量を、被曝線量履歴データとして被曝線量履歴データベースに蓄積して記憶する被曝線量履歴蓄積手段と、 前記被曝線量履歴データベースに記憶されている被曝線量履歴データを閲覧可能に表示させるための閲覧手段と、 前記被曝線量履歴データベースに記憶されている被曝線量履歴データの全部または一部と、コンピュータに読み込ませることにより前記閲覧手段を実現する閲覧用プログラムとを共に、同一の可搬記録媒体に記録する記録制御手段と、 を備えることを特徴とするX線画像診断装置。
IPC (3件)：
A61B 6/00 ,  A61B 5/00 ,  G06Q 50/00
FI (4件)：
A61B6/00 320R ,  A61B6/00 360Z ,  A61B5/00 D ,  G06F17/60 126Q
Fターム (30件)：
4C093AA26 ,  4C093CA34 ,  4C093FA18 ,  4C093FA43 ,  4C093FB09 ,  4C093FB12 ,  4C093FD09 ,  4C093FG05 ,  4C093FG11 ,  4C093FH04 ,  4C117XB15 ,  4C117XC01 ,  4C117XE44 ,  4C117XE65 ,  4C117XF14 ,  4C117XF15 ,  4C117XF16 ,  4C117XG01 ,  4C117XG02 ,  4C117XH19 ,  4C117XH22 ,  4C117XK31 ,  4C117XK48 ,  4C117XL03 ,  4C117XL12 ,  4C117XL15 ,  4C117XL26 ,  4C117XQ01 ,  4C117XQ07 ,  4C117XR07
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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