特許
J-GLOBAL ID:201003096633619208
樹脂舗装材
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-095671
公開番号(公開出願番号):特開2010-242461
出願日: 2009年04月10日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】 樹脂舗装に使用される樹脂としては、エポキシ樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン樹脂等である。樹脂舗装の大きな用途として、使用している道路の補修があるが、この場合には、塗布充填作業が容易なこと(可使時間が長い)、道路の解放が早期にできること(硬化速度が速い)、冬場等でも施工できること等が要求される。しかし、現在の樹脂舗装材ではこれらをバランスよく満足するものはなかった。【解決手段】 舗装路や橋梁の補修、追加舗装に用いるものであり、樹脂混合物と骨材を混合したものであって、前記樹脂混合物は、下記a、b、cを含有するもの、a 柔軟構造部を有し、少なくとも両末端にアクリレート残基を有し、分子量が500以上のアクリレート化合物、b 分子量が150〜500のアクリレート化合物、c 分子量が150未満のアクリレート化合物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
舗装路や橋梁の補修、追加舗装に用いるものであり、樹脂混合物と骨材を混合したものであって、前記樹脂混合物は、下記a、b、cを含有することを特徴とする樹脂舗装材、
a 柔軟構造部を有し、少なくとも両末端にアクリレート残基を有し、分子量が500以上のアクリレート化合物、
b 分子量が150〜500のアクリレート化合物、
c 分子量が150未満のアクリレート化合物。
IPC (5件):
E01C 23/00
, E01C 7/30
, E01C 11/02
, C08G 18/67
, C08F 290/06
FI (5件):
E01C23/00 A
, E01C7/30
, E01C11/02 A
, C08G18/67
, C08F290/06
Fターム (61件):
2D051AB01
, 2D051AC02
, 2D051AC03
, 2D051AF01
, 2D051AF02
, 2D051AF09
, 2D051AG03
, 2D051AG11
, 2D051AG13
, 2D051AG17
, 2D051AH02
, 2D051AH03
, 2D051EA06
, 2D051EB06
, 2D051EB07
, 2D053AA13
, 2D053AA27
, 2D053AD03
, 4J034DB04
, 4J034DG04
, 4J034FA02
, 4J034FB04
, 4J034FC01
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC12
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034RA10
, 4J127AA03
, 4J127AA04
, 4J127BB031
, 4J127BB111
, 4J127BB221
, 4J127BC021
, 4J127BC131
, 4J127BD411
, 4J127BE34Y
, 4J127BE341
, 4J127BF15X
, 4J127BF151
, 4J127BF63X
, 4J127BF631
, 4J127BG05X
, 4J127BG051
, 4J127BG17Y
, 4J127BG171
, 4J127BG27Y
, 4J127BG271
, 4J127BG28X
, 4J127BG281
, 4J127CA02
, 4J127CB142
, 4J127CB401
, 4J127CC021
, 4J127CC161
, 4J127EA01
, 4J127FA48
, 4J127FA51
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