特許
J-GLOBAL ID:201003096718102921
コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
瀧野 秀雄
, 松村 貞男
, 瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-217015
公開番号(公開出願番号):特開2010-055809
出願日: 2008年08月26日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】たとえ係止突起を設けなくても、端子金具が端子収容室内で移動し易くなることを防止することができるコネクタを提供する。【解決手段】コネクタ1は端子金具2と端子収容室14が設けられたコネクタハウジング3とコネクタハウジング3の相手方のコネクタから離れた側の端部に取り付けられるリアホルダ4とを備えている。端子収容室14が端子金具2の電線接続部10を収容する接続部収容部15とこの接続部収容部15に連なりかつ端子金具2の電気接触部11を収容するとともに接続部収容部15よりも小さな接触部収容部16と段差面17とを有している。端子金具2の電線接続部10には当該電線接続部10の外周面から突出しかつ段差面17に接触可能なフランジ部12が設けられている。端子収容室14の接続部収容部15内に収容されかつフランジ部12とリアホルダ4との間にスリーブ部材6が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
端子金具と、
前記端子金具を収容する端子収容室が設けられ、かつ相手方のコネクタと嵌合するコネクタハウジングと、
前記コネクタハウジングの前記相手方のコネクタから離れた側の端部に取り付けられるリアホルダと、を備えたコネクタにおいて、
前記端子収容室が、前記端子金具の電線接続部を収容する接続部収容部と、この接続部収容部に連なりかつ前記端子金具の電気接触部を収容するとともに前記接続部収容部よりも小さな接触部収容部と、前記接続部収容部と前記接触部収容部との間に形成された段差面と、を有し、
前記端子金具の電線接続部には、当該電線接続部の外周面から突出しかつ前記段差面に接触可能なフランジ部が設けられ、そして、
前記端子収容室の前記接続部収容部内に収容され、かつ前記フランジ部と前記リアホルダとの間にスリーブ部材が設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5E087EE02
, 5E087EE11
, 5E087FF07
, 5E087GG25
, 5E087LL02
, 5E087LL03
, 5E087LL12
, 5E087QQ04
, 5E087RR12
, 5E087RR49
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