特許
J-GLOBAL ID:201003096811231928
吐出液、吐出液セット、薄膜パターン形成方法、薄膜、発光素子、画像表示装置、および、電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-169412
公開番号(公開出願番号):特開2010-009995
出願日: 2008年06月27日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】色むらの発生が防止され、色再現域の広い、優れた画像を表示することができ、かつ、耐久性に優れる画像表示装置を、環境への負荷を小さく提供すること、所望の色調の光を長期間にわたって安定的に発光することができる発光素子を環境への負荷を小さく提供すること、前記画像表示装置を備えた電子機器を提供すること、また、上記画像表示装置、発光素子等に好適に適用することができる吐出液、吐出液セット、薄膜パターン形成方法、薄膜を提供すること。【解決手段】本発明の吐出液は、ノズル孔から間欠的に液滴を吐出する液滴吐出法に用いられるものであって、微粒子状の量子ドットと、量子ドットを分散させる分散媒とを含み、量子ドット中におけるCd、Pb、Crの含有率の総量が、100ppm以下であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ノズル孔から間欠的に液滴を吐出する液滴吐出法に用いられる吐出液であって、
微粒子状の量子ドットと、前記量子ドットを分散させる分散媒とを含み、
前記量子ドット中におけるCd、Pb、Crの含有率の総量が、100ppm以下であることを特徴とする吐出液。
IPC (8件):
H05B 33/14
, H05B 33/10
, C09K 11/00
, C09K 11/59
, C09K 11/66
, C09K 11/62
, C09K 11/54
, C09K 11/58
FI (8件):
H05B33/14 Z
, H05B33/10
, C09K11/00 F
, C09K11/59
, C09K11/66
, C09K11/62
, C09K11/54
, C09K11/58
Fターム (23件):
3K107AA08
, 3K107BB01
, 3K107CC06
, 3K107CC21
, 3K107CC33
, 3K107DD53
, 3K107DD54
, 3K107DD57
, 3K107DD70
, 3K107FF14
, 3K107FF15
, 3K107GG08
, 4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001XA07
, 4H001XA08
, 4H001XA14
, 4H001XA15
, 4H001XA30
, 4H001XA31
, 4H001XA32
, 4H001XA47
, 4H001XA49
引用特許:
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