特許
J-GLOBAL ID:201003096827437968
画像処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-313540
公開番号(公開出願番号):特開2010-136765
出願日: 2008年12月09日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】気管支領域をより末梢部まで描出した画像データを発生することを可能とする。【解決手段】記憶部10は、被検体の気管支を含む領域に関する原ボリュームデータを記憶する。非閉空間クローズ処理部12は、第1ボリュームデータに含まれる複数の着目ボクセル各々について、前記着目ボクセルの第1画素値を、第1画素値と着目ボクセルの近傍領域に含まれる複数のボクセルの画素値のうちの所定順位の画素値とに基づく第2画素値に置き換えることによって、置換ボリュームデータを発生する。差分処理部14は、発生された置換ボリュームデータと原ボリュームデータとを差分することにより、気管支の領域が強調された気管支強調ボリュームデータを発生する。3次元画像処理部18は、発生された気管支強調ボリュームデータに基づいて3次元画像のデータを発生する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体の気管支を含む領域に関する第1ボリュームデータを記憶する記憶部と、
前記第1ボリュームデータに含まれる複数の特定のボクセル各々について、前記特定のボクセルの第1画素値を、前記第1画素値と前記特定のボクセルの近傍領域に含まれる複数のボクセルの画素値のうちの所定順位の画素値とに基づく第2画素値に置き換えることによって、第2ボリュームデータを発生する第2ボリュームデータ発生部と、
前記発生された第2ボリュームデータと前記第1ボリュームデータとを差分することにより、前記気管支の領域が強調された差分ボリュームデータを発生する差分処理部と、
前記発生された差分ボリュームデータに基づいて3次元画像のデータを発生する3次元画像処理部と、
を具備する画像処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B6/03 360B
, A61B6/03 360G
, G06T1/00 290B
Fターム (25件):
4C093AA22
, 4C093AA26
, 4C093CA01
, 4C093CA18
, 4C093CA21
, 4C093DA03
, 4C093EE01
, 4C093FD03
, 4C093FD09
, 4C093FD12
, 4C093FF07
, 4C093FF15
, 4C093FF34
, 4C093FF35
, 4C093FF42
, 5B057AA09
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CE11
, 5B057DA06
, 5B057DA16
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